*07:40JST NY原油:反発で58.65ドル、需給緩和を意識した売りは一巡
NY原油先物1月限は反発(NYMEX原油1月限終値:58.65 ↑0.70)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比+0.70ドル(+1.21%)の58.65ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは57.66-58.71ドル。需給緩和を意識した売りはロンドン市場で一巡し、米国市場の後半にかけて58.71ドルまで反発。ウクライナ戦争の終結を期待した調整的な売りは一巡し、米国金利の先安観は消えていないことや株高を意識した買いが入った。通常取引終了後の時間外取引では主に58.50ドルを挟んだ水準で推移。
<CS>
最新人気記事
-
明日の株式相場に向けて=SQ週に防衛関連株がスクランブル発進 今日 17:30
-
「銅」が24位にランクイン、最高値圏への上昇で注目度高まる<注目テーマ> 今日 12:20
-
免疫生物研、トランスGG、ラクオリアなど一斉切り返し、投げ一巡で仕... 今日 10:04
-
三菱重など防衛関連への買い目立つ、日中間の緊張高まりと米国防長官発... 今日 09:09
-
東京株式(大引け)=90円高、方向感定まらないなかも反発し値上がり... 今日 16:19
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 23:15
-
-
今日 23:12
-
今日 23:12
