*07:39JST NY金:反落で4220.80ドル、米長期金利の下げ渋りを意識
NY金先物2月限は反落(COMEX金2月限終値:4220.80 ↓54.00)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比-54.00ドル(-1.26%)の4220.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは4194.00-4269.20ドル。アジア市場の序盤で4269.20ドルまで買われたが、米長期金利の下げ渋りを意識した売りが観測され、NY市場の前半にかけて4194.00ドルまでじり安となった。米長期金利の上昇は米国市場の序盤で一服し、米追加利下げを想定した買いが入ったことで金先物は反転。
通常取引終了後の時間外取引では主に4225ドルを挟んだ水準で推移。 <CS>
通常取引終了後の時間外取引では主に4225ドルを挟んだ水準で推移。 <CS>
最新人気記事
-
明日の株式相場に向けて=SQ週に防衛関連株がスクランブル発進 12/08 17:30
-
「銅」が24位にランクイン、最高値圏への上昇で注目度高まる<注目テーマ> 12/08 12:20
-
免疫生物研、トランスGG、ラクオリアなど一斉切り返し、投げ一巡で仕... 12/08 10:04
-
三菱重など防衛関連への買い目立つ、日中間の緊張高まりと米国防長官発... 12/08 09:09
-
東京株式(大引け)=90円高、方向感定まらないなかも反発し値上がり... 12/08 16:19
「#長期金利」 の最新ニュース
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 02:41
-
今日 02:30
-
今日 02:00
-
今日 01:55
