日本オラクルが売り買い交錯、9~11月期営業益は9%増も利益確定売り優勢
日本オラクル<4716.T>は売り買い交錯。一時は2.7%上昇した場面もあったものの、マイナスに転じた。23日の取引終了後、26年5月期第2四半期累計(6~11月)の単独決算を発表した。売上高は1346億7700万円(前年同期比7.5%増)、営業利益は426億5900万円(同1.8%増)だった。第2四半期(9~11月)は売上高が684億200万円(前年同期比11.4%増)、営業利益が215億3100万円(同9.2%増)との計算になり、足もとの業況を評価した買いが入ったものの、前営業日まで3日続伸していたことから、利益確定売りが優勢になっている。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
| 銘柄 | 株価 | 前日比 |
|---|---|---|
|
4716
|
13,430.0
(12:46)
|
-425.0
(-3.06%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
注目銘柄ダイジェスト(前場):スクリーンHD、住友鉱など 今日 11:45
-
日本オラクル---大幅反落、上半期増益転換もサプライズ限定的で 今日 11:18
-
決算マイナス・インパクト銘柄・寄付 … 日本オラクル (12月23... 今日 09:28
-
個別銘柄戦略: 西部ガスHDやイメージワンに注目 今日 09:05
-
前場に注目すべき3つのポイント~半導体・AI関連株への物色へ~ 今日 08:44
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 13:06
-
今日 13:04
-
今日 13:03
-
今日 13:02