株価指数先物【昼】 売り一巡後は+2σを上回っての推移

配信元:株探
投稿:2026/01/07 12:00

 日経225先物は11時30分時点、前日比370円安の5万2320円(-0.70%)前後で推移。寄り付きは5万2090円と、シカゴ日経平均先物の清算値(5万2065円)にサヤ寄せする形から、売りが先行して始まった。開始直後につけた5万2080円を安値に押し目待ち狙いのロングが入り、現物の寄り付き後ほどなくして5万2460円まで下げ幅を縮める場面もみられた。ただ、節目の5万2500円接近では戻り待ち狙いのショートが意識され、中盤以降は5万2250円~5万2450円辺りでの保ち合いとなった。

 日経225先物は売りが先行したものの5万2000円は割り込まず、その後はボリンジャーバンドの+2σ(5万2160円)を上回っての推移が目立つ。ただ、指数インパクトの大きいアドバンテスト<6857>[東証P]の下げが日経平均株価の重荷になる一方で、東京エレクトロン<8035>[東証P]が買われて下支えする形であり、ポジションを傾けにくい状況だろう。+2σを上回っての推移をみせているため、オプション権利行使価格の5万2200円から5万2500円辺りでのレンジが意識されそうである。

 NT倍率は先物中心限月で14.82倍に低下している。14.88倍まで上昇する場面もみられたが、75日移動平均線(14.88倍)に上値を抑えられる形だった。しかし、25日線(14.80倍)が支持線として意識されているため、NTショートでのスプレッド狙いは難しいだろう。

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