サイフューズ <4892> [東証G] が1月22日大引け後(16:00)に業績修正を発表。25年12月期の最終損益(非連結)を従来予想の11.4億円の赤字→7.6億円の赤字(前の期は8.7億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の最終損益も従来予想の7.4億円の赤字→3.6億円の赤字(前年同期は4.2億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、独自のバイオ3Dプリンティング技術を基軸として、2025年3月25日発表の「事業計画及び成長可能性に関する事項」において言及しております2025年「成長期」と以降の「拡大期」を見据えた強固な事業基盤の確立へ向け、細胞製品及びデバイス製品の両面から戦略的な製品開発を進めてまいりました。 この度、2025年末に公表した主要パイプラインの開発進展及び株式会社クラレとの資本業務提携等を含む事業進捗を反映し、2025年12月期の通期業績予想を修正いたしました。修正理由は以下のとおりです。(1)売上高:強固な収益基盤の確立へ向けた売上高の着実な成長 売上高については、前期(2024年12月期)の実績対比で、約5倍の増収となる見通しです。 これは、将来の収益基盤の核となる、複数の再生医療等製品パイプラインの開発等の順調な進捗と、足元のベース収益となるバイオ3Dプリンタの販売及び2025年12月期より本格化した「ヒト3Dミニ肝臓」等の3D細胞製品の販売(注1)が着実に進展したことによるものです。 なお、前回発表予想(302百万円)に対し、売上高は、72百万円減となる見通しですが、これは一部案件の進捗に応じた売上計上時期が来期(2026年12月期)にまたがることから、来期に計上される見込みです。 今後も、再生医療・創薬支援・デバイスの複数領域において、開発成果や技術普及、実需に基づく収益拡大の好循環を持続拡大させることで、外部環境や提携一時金等の変動要素に左右されることのない、細胞製品及びデバイス製品による安定的なベース収益と、再生医療等製品の上市による成長収益を両輪とした、当社独自の自律的かつ安定的な収益モデルの確立を目指してまいります。(2)営業利益:プラットフォーム活用による開発効率化と利益改善 営業利益以下の各利益項目(営業利益、経常利益、当期純利益)については、2025年2月14日発表の前回発表予想から350百万円以上改善(損失幅が縮小)する見通しです。 これは、製品開発の遅延・中止等によるものではなく、当社独自のプラットフォーム技術を共通基盤として活用することにより、製造プロセスの開発効率向上とコスト効率化を実現できたことが主因です。 具体的には、再生医療領域において、戦略的に、自家細胞及び同種(他家)細胞を原料とする複数の臨床開発(注2)を並行して推進し、製品開発が進展したことで、一般的な創薬型ベンチャーで懸念されがちな、複数パイプラインの開発による開発費の増大やスケジュール遅延等のリスクを低減し、その結果として、販売管理費が抑制される見込みとなりました。(3)今後の見通し:商業化・量産化へ向けた戦略的提携の進展 次世代細胞製品の商業化・量産化に向け、高度な技術力を保有するパートナー企業との共同開発(注3)を通じて、製造工程の自動化や品質の安定化に関する重要な事業基盤の強化を達成しました。 また、直近の株式会社クラレとの業務資本提携(注4)をはじめとするパートナーシップの強化は、資金調達の枠を超え、製造・物流・販売の様々なフェーズにおけるシナジー創出と将来的なバリューチェーンの成長を可能にするものです。 これらの成果が有機的に融合することで、将来的な再生医療等製品の製品上市後の収益性を抜本的に高める事業基盤が整いつつありひいては、生産性向上による収益向上、医療の持続可能性の確保に繋がることが見込まれます。 以上のような、2025年12月期に成果が出始めたこのポジティブな成長サイクルは、次年度以降も継続・加速する見通しであり、当社では、中長期的な企業価値向上の確度は一層高まっていくものと見込んでおります。注1 詳細については、2025年12月19日付PR情報「『ヒト3Dミニ肝臓/疾患モデル販売開始』のお知らせ」等をご参照ください。注2 詳細については、2025年12月15日付PR情報「末梢神経損傷に対する同種臍帯由来間葉系細胞を用いた三次元神経導管移植治療の医師主導治験の開始」等をご参照ください。注3 詳細については、2025年3月19日付PR情報「PHCとサイフューズ、3D細胞製品の商業化へ向けた新生産技術を開発」等をご参照ください。注4 詳細については、2025年12月25日付PR資料「株式会社サイフューズと株式会社クラレ、業務資本提携に関する基本合意を締結」をご参照ください。【注意事項】上記に記載した予想数値は、本資料公表日現在において入手可能な情報に基づき作成しており、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。以上
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の最終損益も従来予想の7.4億円の赤字→3.6億円の赤字(前年同期は4.2億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、独自のバイオ3Dプリンティング技術を基軸として、2025年3月25日発表の「事業計画及び成長可能性に関する事項」において言及しております2025年「成長期」と以降の「拡大期」を見据えた強固な事業基盤の確立へ向け、細胞製品及びデバイス製品の両面から戦略的な製品開発を進めてまいりました。 この度、2025年末に公表した主要パイプラインの開発進展及び株式会社クラレとの資本業務提携等を含む事業進捗を反映し、2025年12月期の通期業績予想を修正いたしました。修正理由は以下のとおりです。(1)売上高:強固な収益基盤の確立へ向けた売上高の着実な成長 売上高については、前期(2024年12月期)の実績対比で、約5倍の増収となる見通しです。 これは、将来の収益基盤の核となる、複数の再生医療等製品パイプラインの開発等の順調な進捗と、足元のベース収益となるバイオ3Dプリンタの販売及び2025年12月期より本格化した「ヒト3Dミニ肝臓」等の3D細胞製品の販売(注1)が着実に進展したことによるものです。 なお、前回発表予想(302百万円)に対し、売上高は、72百万円減となる見通しですが、これは一部案件の進捗に応じた売上計上時期が来期(2026年12月期)にまたがることから、来期に計上される見込みです。 今後も、再生医療・創薬支援・デバイスの複数領域において、開発成果や技術普及、実需に基づく収益拡大の好循環を持続拡大させることで、外部環境や提携一時金等の変動要素に左右されることのない、細胞製品及びデバイス製品による安定的なベース収益と、再生医療等製品の上市による成長収益を両輪とした、当社独自の自律的かつ安定的な収益モデルの確立を目指してまいります。(2)営業利益:プラットフォーム活用による開発効率化と利益改善 営業利益以下の各利益項目(営業利益、経常利益、当期純利益)については、2025年2月14日発表の前回発表予想から350百万円以上改善(損失幅が縮小)する見通しです。 これは、製品開発の遅延・中止等によるものではなく、当社独自のプラットフォーム技術を共通基盤として活用することにより、製造プロセスの開発効率向上とコスト効率化を実現できたことが主因です。 具体的には、再生医療領域において、戦略的に、自家細胞及び同種(他家)細胞を原料とする複数の臨床開発(注2)を並行して推進し、製品開発が進展したことで、一般的な創薬型ベンチャーで懸念されがちな、複数パイプラインの開発による開発費の増大やスケジュール遅延等のリスクを低減し、その結果として、販売管理費が抑制される見込みとなりました。(3)今後の見通し:商業化・量産化へ向けた戦略的提携の進展 次世代細胞製品の商業化・量産化に向け、高度な技術力を保有するパートナー企業との共同開発(注3)を通じて、製造工程の自動化や品質の安定化に関する重要な事業基盤の強化を達成しました。 また、直近の株式会社クラレとの業務資本提携(注4)をはじめとするパートナーシップの強化は、資金調達の枠を超え、製造・物流・販売の様々なフェーズにおけるシナジー創出と将来的なバリューチェーンの成長を可能にするものです。 これらの成果が有機的に融合することで、将来的な再生医療等製品の製品上市後の収益性を抜本的に高める事業基盤が整いつつありひいては、生産性向上による収益向上、医療の持続可能性の確保に繋がることが見込まれます。 以上のような、2025年12月期に成果が出始めたこのポジティブな成長サイクルは、次年度以降も継続・加速する見通しであり、当社では、中長期的な企業価値向上の確度は一層高まっていくものと見込んでおります。注1 詳細については、2025年12月19日付PR情報「『ヒト3Dミニ肝臓/疾患モデル販売開始』のお知らせ」等をご参照ください。注2 詳細については、2025年12月15日付PR情報「末梢神経損傷に対する同種臍帯由来間葉系細胞を用いた三次元神経導管移植治療の医師主導治験の開始」等をご参照ください。注3 詳細については、2025年3月19日付PR情報「PHCとサイフューズ、3D細胞製品の商業化へ向けた新生産技術を開発」等をご参照ください。注4 詳細については、2025年12月25日付PR資料「株式会社サイフューズと株式会社クラレ、業務資本提携に関する基本合意を締結」をご参照ください。【注意事項】上記に記載した予想数値は、本資料公表日現在において入手可能な情報に基づき作成しており、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。以上
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