米外為市場サマリー:トランプ発言など影響し一時152円10銭まで軟化

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/01/28 07:54
 27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=152円21銭前後と前日と比べて2円00銭弱のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=183円29銭前後と同10銭強のユーロ高・円安だった。

 ドル円相場は前日までに円高・ドル安が急速に進んだ反動で日本時間夕に154円88銭まで上伸する場面があったものの、日米協調介入への警戒感が依然として強いことから海外市場では再び軟化。片山さつき財務相が主要7カ国(G7)財務相オンライン会合後に、為替対応について「今後とも必要に応じて米国の当局と緊密に連携しながら、適切な対応をとっていく」と述べたことが伝わると一段安となった。この日に米調査会社コンファレンス・ボードが発表した1月の米消費者信頼感指数が前月の改定値から低下したことや、トランプ米大統領が「ドルの価値が過度に下落したとは考えていない」との認識を示したことも影響し一時152円10銭まで下押した。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.2041ドル前後と前日と比べて0.0160ドル程度のユーロ高・ドル安だった。

出所:MINKABU PRESS
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