【通貨別まとめと見通し】ポンド円 回復が早く、市場の底堅さが目立つ
【通貨別まとめと見通し】ポンド円 回復が早く、市場の底堅さが目立つ
先週のまとめ
先週のポンド円はパニック売りからの底打ちと着実な回復
前週までの高騰から一転、ユーロ円と同様の介入警戒感やレートチェック観測を受け、週明け26日にはパニック的な円買いが発生した。 26日には一時209.61円付近まで急落。しかし、ここが目先のボトムとなり、その後は210円台を維持する底堅い動きを見せた。 週半ばから後半にかけて、ポンド特有の買い戻しの強さが目立ち、211円台、212円台と段階的に水準を切り上げた。30日終盤には212.40円付近まで戻し、急落幅の半分以上を回復する堅調さを示した。
週明けの動向:2日東京市場の開始直後に212.72円まで上昇したが、その後欧州時間にかけて一時211.30円付近まで急反落する局面があった。しかし、安値圏での買い意欲は強く、ニューヨーク時間にかけて再び212円台を奪還した。3日現在は212.80円付近まで浮上しており、前日の高値を更新。調整局面を終え、再び上昇トレンドへ回帰できるかどうかの瀬戸際に位置している。
テクニカル分析
レジスタンス 1: 212.85 - 213.00円(直近高値。心理的節目)
レジスタンス 2: 214.10円(急落前の主要な揉み合い水準)
サポート 1: 211.30円(2/2の押し安値)
サポート 2: 209.60円(1/26最安値。ここを割ると208円台が視野に入る)
RSI (14) 【強含みの中立(55〜60%付近)】
急落時の30%割れから急速に回復し、現在は50%を上回る水準で推移している。過熱感はないものの、買い方に勢いが戻りつつある形状であり、さらなる上値追いの余地を残している。
MACD:【ゴールデンクロス間近】
MACDラインがシグナルラインを下から上に突き抜けるゴールデンクロスが目前まで迫っている。
ヒストグラムもマイナス圏からプラス圏へ転換しようとしており、これが確定すれば、短期的な下落トレンドの完全終了と上昇再開の強力なサインとなる。
短期: 1/26安値を起点とした切り上がり傾向にあり、短期的には回復トレンドにある。
中期: 1/23の最高値(214.80円付近)と1/26安値(209.61円)の間での広範な揉み合い、もしくは調整局面にあると判断できる。
今週のポイント:回復が早く、市場の底堅さが目立つ
メインシナリオ:【213円突破による上昇回帰】
直近の回復力が強く、MACDの好転も期待されることから、213.00円を明確に上抜ける展開をメインシナリオとする。この場合、1/26の急落は単なる「深い押し目」であったと市場に認識され、214円台、さらには年初来高値214.80円の更新を視野に入れた動きが強まるだろう。
対抗シナリオ(弱気):【213円手前でのダブルトップ形成】
212.80円付近で頭打ちとなり、再び211円台へ押し戻される展開。211.30円(S1)を割り込んだ場合、安値圏での揉み合いが長期化し、再度210円割れを試す「二番底」形成の動きとなる。本邦当局からの円安牽制が再燃した場合に注意が必要である。
今週の主な予定と結果
英国
02/02 16:00 ネーションワイド住宅価格指数 (1月) 結果 0.3% 予想 0.2% 前回 -0.4% (前月比)
02/02 16:00 ネーションワイド住宅価格指数 (1月) 結果 1.0% 予想 0.7% 前回 0.6% (前年比)
02/02 18:30 製造業PMI(購買担当者景気指数・確報値) (1月) 結果 51.8 予想 51.6 前回 51.6 (製造業PMI(購買担当者指数))
02/04 18:30 サービス業PMI(購買担当者景気指数・確報値) (1月) 予想 54.3 前回 54.3 (サービス業PMI(購買担当者指数))
02/05 18:30 建設業PMI(購買担当者景気指数) (1月) 予想 41.8 前回 40.1 (建設業PMI)
02/05 21:00 英中銀政策金利 (2月) 予想 3.75% 前回 3.75% (英中銀政策金利)
先週のまとめ
先週のポンド円はパニック売りからの底打ちと着実な回復
前週までの高騰から一転、ユーロ円と同様の介入警戒感やレートチェック観測を受け、週明け26日にはパニック的な円買いが発生した。 26日には一時209.61円付近まで急落。しかし、ここが目先のボトムとなり、その後は210円台を維持する底堅い動きを見せた。 週半ばから後半にかけて、ポンド特有の買い戻しの強さが目立ち、211円台、212円台と段階的に水準を切り上げた。30日終盤には212.40円付近まで戻し、急落幅の半分以上を回復する堅調さを示した。
週明けの動向:2日東京市場の開始直後に212.72円まで上昇したが、その後欧州時間にかけて一時211.30円付近まで急反落する局面があった。しかし、安値圏での買い意欲は強く、ニューヨーク時間にかけて再び212円台を奪還した。3日現在は212.80円付近まで浮上しており、前日の高値を更新。調整局面を終え、再び上昇トレンドへ回帰できるかどうかの瀬戸際に位置している。
テクニカル分析
レジスタンス 1: 212.85 - 213.00円(直近高値。心理的節目)
レジスタンス 2: 214.10円(急落前の主要な揉み合い水準)
サポート 1: 211.30円(2/2の押し安値)
サポート 2: 209.60円(1/26最安値。ここを割ると208円台が視野に入る)
RSI (14) 【強含みの中立(55〜60%付近)】
急落時の30%割れから急速に回復し、現在は50%を上回る水準で推移している。過熱感はないものの、買い方に勢いが戻りつつある形状であり、さらなる上値追いの余地を残している。
MACD:【ゴールデンクロス間近】
MACDラインがシグナルラインを下から上に突き抜けるゴールデンクロスが目前まで迫っている。
ヒストグラムもマイナス圏からプラス圏へ転換しようとしており、これが確定すれば、短期的な下落トレンドの完全終了と上昇再開の強力なサインとなる。
短期: 1/26安値を起点とした切り上がり傾向にあり、短期的には回復トレンドにある。
中期: 1/23の最高値(214.80円付近)と1/26安値(209.61円)の間での広範な揉み合い、もしくは調整局面にあると判断できる。
今週のポイント:回復が早く、市場の底堅さが目立つ
メインシナリオ:【213円突破による上昇回帰】
直近の回復力が強く、MACDの好転も期待されることから、213.00円を明確に上抜ける展開をメインシナリオとする。この場合、1/26の急落は単なる「深い押し目」であったと市場に認識され、214円台、さらには年初来高値214.80円の更新を視野に入れた動きが強まるだろう。
対抗シナリオ(弱気):【213円手前でのダブルトップ形成】
212.80円付近で頭打ちとなり、再び211円台へ押し戻される展開。211.30円(S1)を割り込んだ場合、安値圏での揉み合いが長期化し、再度210円割れを試す「二番底」形成の動きとなる。本邦当局からの円安牽制が再燃した場合に注意が必要である。
今週の主な予定と結果
英国
02/02 16:00 ネーションワイド住宅価格指数 (1月) 結果 0.3% 予想 0.2% 前回 -0.4% (前月比)
02/02 16:00 ネーションワイド住宅価格指数 (1月) 結果 1.0% 予想 0.7% 前回 0.6% (前年比)
02/02 18:30 製造業PMI(購買担当者景気指数・確報値) (1月) 結果 51.8 予想 51.6 前回 51.6 (製造業PMI(購買担当者指数))
02/04 18:30 サービス業PMI(購買担当者景気指数・確報値) (1月) 予想 54.3 前回 54.3 (サービス業PMI(購買担当者指数))
02/05 18:30 建設業PMI(購買担当者景気指数) (1月) 予想 41.8 前回 40.1 (建設業PMI)
02/05 21:00 英中銀政策金利 (2月) 予想 3.75% 前回 3.75% (英中銀政策金利)
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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