新明和が大幅続伸、特装車好調で第3四半期営業利益は社内計画上回る6.5%増

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/02/04 12:44
新明和が大幅続伸、特装車好調で第3四半期営業利益は社内計画上回る6.5%増  新明和工業<7224.T>が大幅続伸し昨年来高値を更新している。3日の取引終了後に発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算が、売上高1957億3900万円(前年同期比4.5%増)、営業利益88億5600万円(同6.5%増)、純利益63億3900万円(同28.5%増)と増収増益で着地したことが好感されている。

 電気自動車(EV)市場の落ち込みを受け、リチウムイオン二次電池の製造に使われる真空乾燥装置の販売が減少した産機・環境システム事業は苦戦したものの、売価改定効果や航空機事業との協業による防衛事業の増加もあって特装車事業が好調。また、防衛省向け輸送機コンポーネントの増加などによる航空機事業の伸長もあって、営業利益は前年同期・社内計画のいずれも上回って着地した。

 なお、26年3月期通期業績予想は、産機・環境システム事業の減少から売上高は2850億円から2810億円(前期比5.5%増)へやや下方修正したものの、特装車の売価改定効果や数量・製品構成差の影響、パーキングシステム事業の伸長などから営業利益150億円(同7.4%増)、純利益92億円(同2.7%増)は従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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