米10年債利回り低下 雇用関連指標が労働市場の減速を示す=NY債券概況

著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/02/06 06:39
米国債利回り(NY時間16:29)(日本時間06:29)
米2年債  3.459(-0.095)
米10年債 4.186(-0.088)
米30年債 4.845(-0.072)
期待インフレ率  2.308(-0.034)
※期待インフレ率は10年債で算出

 きょうのNY債券市場、10年債利回りは低下。明日に予定されていた米雇用統計の発表が延期になる中、この日の雇用関連指標が労働市場の減速を示す内容が相次いだ。
 12月の米求人件数は654万人と予想を大きく下回ったほか、前回分も大幅に下方修正。また、本日は米再就職支援のチャレンジャー・グレイ&クリスマス社が1月の米企業が発表した人員削減数が発表され、2009年の大不況以来で最多となったほか、米新規失業保険申請件数も予想を上回っていた。

 米株や原油相も大きく下落し、利回りを押し下げている。

 2-10年債の利回り格差は+73(前営業日:+72)。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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