*16:01JST イノベーション---3Qは2ケタ増収、ITソリューション事業の売上高・利益が引き続き順調に伸長
イノベーション<3970>は9日、2026年3月期第3四半期(25年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比29.2%増の50.29億円、営業損失が3.66億円(前年同期は2.26億円の利益)、経常損失が4.40億円(同2.21億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が4.37億円(同0.25億円の利益)となった。
オンラインメディア事業の売上高は前年同期比6.9%減の26.31億円、セグメント利益は同25.5%減の7.66億円となった。主力の「ITトレンド」においては、掲載製品数が6,196製品(前年同期比72.9%増)と大幅に拡充した。一方で、生成AIの普及に伴う情報収集行動の変化を受け、来訪者数(延べ人数)は10,169,018人(前年同期比34.2%減)へ減少した。 製品ラインナップ充実による一定の資料請求数・会員数の確保に加え、会員LTVの向上施策へのシフトを進め、収益構造の安定化を図っている
ITソリューション事業の売上高は同604.2%増の21.24億円、セグメント利益は同75.9%増の1.81億円となった。主力製品の「List Finder」に加え、連結対象となったシャノンの「SHANON MARKETING PLATFORM」等の寄与により、売上高及びセグメント利益が大幅に増加した。TOBに伴うのれん及び無形固定資産の償却が発生しているものの、グループ化による規模の経済を活かし、マーケティングオートメーション領域での市場シェア拡大を推進している。利益面では一定の影響が生じている。
金融プラットフォーム事業の売上高は同64.4%減の2.72億円、セグメント損失は1.52億円(前年同期は1.34億円の損失)となった。主力の「IFA」においては、業務委託部門の売却に伴い売上高が大きく減少した。一方で、事業運営効率化の効果は当第3四半期累計期間にはまだ十分に発現しておらず、利益面の改善には至らなかった。引き続き、体制再構築と収益性重視の運営を徹底し、持続的な利益体質への転換を図っていくとしている。
VCファンド事業のセグメント損失は1.34億円(前年同期は0.47億円の損失)となった。INNOVATION HAYATE V Capital投資事業有限責任組合および2025年5月に新たに組成したINNOVATION V Capital投資事業有限責任組合に関わるものとなっている。当第3四半期連結累計期間においては株式の売却は実施していない。
2026年3月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高が前期比32.5%増(前回予想比14.7%減)の70.80億円、営業損失が2.57億円(同6.47億円減)、経常損失が3.42億円(同6.82億円減)、親会社株主に帰属する当期純損失が4.51億円(同6.51億円減)としている。
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オンラインメディア事業の売上高は前年同期比6.9%減の26.31億円、セグメント利益は同25.5%減の7.66億円となった。主力の「ITトレンド」においては、掲載製品数が6,196製品(前年同期比72.9%増)と大幅に拡充した。一方で、生成AIの普及に伴う情報収集行動の変化を受け、来訪者数(延べ人数)は10,169,018人(前年同期比34.2%減)へ減少した。 製品ラインナップ充実による一定の資料請求数・会員数の確保に加え、会員LTVの向上施策へのシフトを進め、収益構造の安定化を図っている
ITソリューション事業の売上高は同604.2%増の21.24億円、セグメント利益は同75.9%増の1.81億円となった。主力製品の「List Finder」に加え、連結対象となったシャノンの「SHANON MARKETING PLATFORM」等の寄与により、売上高及びセグメント利益が大幅に増加した。TOBに伴うのれん及び無形固定資産の償却が発生しているものの、グループ化による規模の経済を活かし、マーケティングオートメーション領域での市場シェア拡大を推進している。利益面では一定の影響が生じている。
金融プラットフォーム事業の売上高は同64.4%減の2.72億円、セグメント損失は1.52億円(前年同期は1.34億円の損失)となった。主力の「IFA」においては、業務委託部門の売却に伴い売上高が大きく減少した。一方で、事業運営効率化の効果は当第3四半期累計期間にはまだ十分に発現しておらず、利益面の改善には至らなかった。引き続き、体制再構築と収益性重視の運営を徹底し、持続的な利益体質への転換を図っていくとしている。
VCファンド事業のセグメント損失は1.34億円(前年同期は0.47億円の損失)となった。INNOVATION HAYATE V Capital投資事業有限責任組合および2025年5月に新たに組成したINNOVATION V Capital投資事業有限責任組合に関わるものとなっている。当第3四半期連結累計期間においては株式の売却は実施していない。
2026年3月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高が前期比32.5%増(前回予想比14.7%減)の70.80億円、営業損失が2.57億円(同6.47億円減)、経常損失が3.42億円(同6.82億円減)、親会社株主に帰属する当期純損失が4.51億円(同6.51億円減)としている。
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