米10年債利回り低下 米CPIが全体的に落ち着きを示す=NY債券概況

著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/02/14 06:38
米国債利回り(NY時間16:23)(日本時間06:23)
米2年債  3.410(-0.046)
米10年債 4.048(-0.050)
米30年債 4.695(-0.038)
期待インフレ率  2.291(-0.026)
※期待インフレ率は10年債で算出

 きょうのNY債券市場、10年債利回りは低下。取引開始前に発表の1月の米消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことで、FRBの利下げ期待が復活。短期金融市場ではFRBの年内3回の追加利下げの確率が一時50%程度まで上昇していた。

 全体的に落ち着きを示す内容で、トランプ政権の高関税が持続的な物価上昇を招くとの懸念を和らげている。ただし、サービス価格は前月比で1年ぶりの大きな伸びとなっている。根強いサービスインフレは今後も抑制が難しいとの見方も多いようだ。

 2-10年債の利回り格差は+64(前営業日:+64)に縮小。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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