ポンド、さらに下落との見方 低調な英雇用統計を受け=NY為替

著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/02/18 01:59
 きょう為替市場はドル高が優勢となる中、ポンドドルは売りが優勢となっており、一時1.34ドル台に下落する場面が見られた。本日の下げで21日線を下放れる展開が見られており、目先は1.34ドル台半ばに来ている200日線が下値メドとして意識される。

 本日は10-12月の英雇用統計が公表されていたが、低調な内容となっていた。失業率は予想外に5.2%に上昇し、賃金上昇も鈍化した。英中銀の追加利下げ期待は裏付ける内容でもあり、ポンドは対円、ユーロでも下落。ポンド円は一時207.25円近辺まで下落し、100日線に顔合わせする場面も見られた。

 明日は英消費者物価指数(CPI)の発表が予定されているが、それがよほど予想を上回らない限り、この軟調な展開がさらに拡大する可能性があると指摘も出ている。

GBP/USD 1.3536 GBP/JPY 207.85 EUR/GBP 0.8742

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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