株価指数先物【昼】 アドバンテストの下落がロングを手控えさせる

配信元:株探
投稿:2026/02/19 12:01

 日経225先物は11時30分時点、前日比370円高の5万7630円(+0.64%)前後で推移。寄り付きは5万7570 円と、シカゴ日経平均先物(5万7555円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。買い一巡後は利益確定に伴うロング解消も入り、現物の寄り付き直後には5万7370円まで上げ幅を縮める場面もみられた。その後は5万7400円~5万7500円辺りでの底堅さが意識されるなか、再びロングの動きが強まると、中盤に5万7680円まで上げ幅を広げた。

 中盤にかけて強含む場面もみられたが、ナイトセッションでつけた高値(5万7740円)を捉えることはできず、終盤はやや上げ幅を縮めている。東京エレクトロン<8035>[東証P]やソフトバンクグループ<9984>[東証P]が買われており、日経平均株価を牽引。ただし、アドバンテスト<6857>[東証P]がランサムウェアによるサイバーセキュリティインシデント発生との発表を受けて下げに転じており、これがロングを手控えさせている。同社の動向次第では日経平均型の重荷になりそうである。

 NT倍率は先物中心限月で14.96倍に低下した。一時15.06倍まで上昇しており、ボリンジャーバンドの+1σ(15.00倍)を上抜ける場面もあった。その後14.94倍まで下げるなど、アドバンテストの下落が影響する形で75日移動平均線(14.92倍)に接近している。

株探ニュース
配信元: 株探

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
26,155.0
(13:33)
-805.0
(-2.98%)
44,950.0
(13:33)
+1,560.0
(+3.59%)
4,459.0
(13:33)
+133.0
(+3.07%)