ポンド、英中銀の利下げ観測が引き続き重し=NY為替
きょうのポンドドルは買い戻しが優勢となっており、1.35ドル台を回復している。米最高裁のトランプ関税に対する効力無効の判決を受けてドルが売られており、ポンドドルを押し上げている。一方、ポンド円は209円台半ばまで一時上昇したものの、209円台前半に伸び悩む展開。
ただ、ポンドの上値は重い。英中銀が来月に利下げに踏み切るとの観測が、引き続きポンドの重しとなっている。本日、英国が過去最大の財政黒字を計上したことや、好調な英小売売上高も、ポンド押し上げの要因とはならなかった。
その利下げだが、市場の想定よりもペースは緩やかだが、最終的な引き下げ幅はより大きくなる可能性があるとの指摘も出ている。最近発表されたデータは、英労働市場が悪化しつつあり、インフレも鈍化していることが示された一方、サービスインフレは依然として高止まりしている。
こうした強弱入り混じるデータは、経済成長を支えつつ、インフレを2%目標に抑えるという英中銀の役割を一段と難しくしている。その上で、英中銀が3月と6月に利下げを実施すると予想しているが、より大幅な利下げに踏み切るリスクもあると述べている。もちろん、エプスタイン問題に絡んだスターマー政権の去就もポンドを圧迫。
GBP/USD 1.3502 GBP/JPY 209.18 EUR/GBP 0.8734
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
ただ、ポンドの上値は重い。英中銀が来月に利下げに踏み切るとの観測が、引き続きポンドの重しとなっている。本日、英国が過去最大の財政黒字を計上したことや、好調な英小売売上高も、ポンド押し上げの要因とはならなかった。
その利下げだが、市場の想定よりもペースは緩やかだが、最終的な引き下げ幅はより大きくなる可能性があるとの指摘も出ている。最近発表されたデータは、英労働市場が悪化しつつあり、インフレも鈍化していることが示された一方、サービスインフレは依然として高止まりしている。
こうした強弱入り混じるデータは、経済成長を支えつつ、インフレを2%目標に抑えるという英中銀の役割を一段と難しくしている。その上で、英中銀が3月と6月に利下げを実施すると予想しているが、より大幅な利下げに踏み切るリスクもあると述べている。もちろん、エプスタイン問題に絡んだスターマー政権の去就もポンドを圧迫。
GBP/USD 1.3502 GBP/JPY 209.18 EUR/GBP 0.8734
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
最新人気記事
-
エイジス(4659) 2026年3月期配当予想の修正(無配)及び株... 02/19 17:30
-
NTT(9432) 自己株式の取得状況及び取得終了に関するお知らせ 02/18 15:30
-
住友ファーマは荒れた値動き、パーキンソン病治療の再生医療製品実用化... 02/20 09:48
-
リガクHDは急速人気化、キオクシア関連の最右翼で政策投資恩恵に対す... 02/19 09:57
-
サンケイRE(2972) (変更)投資主優待制度の廃止に関するお知らせ 02/19 17:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 04:56
-
今日 04:40
-
今日 04:16