外為サマリー:157円80銭台に上伸、米雇用統計を睨んだドル買いも

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/03/06 15:18
 6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=157円84銭前後と前日の午後5時時点に比べて60銭程度のドル高・円安となっている。

 米国・イスラエルとイランの軍事衝突に終息の兆しがみえないなか、質への逃避から基軸通貨であるドルを買う動きが先行した。ドル円相場は午前に157円38銭まで伸び悩む場面もあったが、「有事のドル買い」は根強く概ね157円台半ばで推移。一時760円以上下落していた日経平均株価がプラス圏に切り返し、低リスク通貨とされる円への買いが一服したことなどが支えとなった。4日に発表された2月のADP雇用統計が市場予想を上回っていたことで、日本時間今晩に発表される2月の米雇用統計が強い内容になるとの思惑もあり、午後2時40分すぎには157円80銭台をつけた。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1606ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0002ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=183円21銭前後と同70銭強のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ