日経平均は1012円安でスタート、ホンダや川崎重などが下落

配信元:フィスコ
投稿:2026/03/09 09:35
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;54608.63;-1012.21TOPIX;3649.48;-67.45


[寄り付き概況]
 3月9日の日経平均は前営業日比1012.21円安の54608.63円と大幅反落でスタート。
6日の米国市場でダウ平均は453.19ドル安の47501.55ドル、ナスダックは361.31ポイント安の22387.68で取引を終了。雇用統計で雇用者数が予想外に減少に落ち込み、失業率も上昇する弱い結果を嫌気し、寄り付き後、大幅下落。その後も中東紛争激化による供給不足で原油価格が急騰し23年来の高値を更新すると売りに拍車がかかったほか、プライベートクレジット懸念も重しとなり下落した。終盤にかけ、政府がオイルタンカーなど海事運送を巡り、最大200億ドルの損失を補填する保険提供を発表すると、下げ幅を縮小し終了。シカゴ日経225先物清算値は大阪比1715円安の54015円。本日の日経平均は米株安の流れから売りが先行。その後、下げ幅を広げ53000円台も割り込む展開に。9日午前のアジア市場でWTI原油先物が急騰し、一時1バレル=111ドル台前半まで買われた。また、イランでは最高指導者ハメネイ師の後継者として、同氏の次男で強硬派と目されるモジタバ師を選出したと報じられていることも、手掛けにくさに繋がっている。

 東証プライム市場の売買代金上位では、INPEX<1605>石油資源開発<1662>が上昇している反面、ホンダ<7267>、ファーストリテ<9983>キーエンス<6861>、IHI<7013>住友鉱<5713>、川崎重<7012>アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>三菱重<7011>、ソニーG<6758>東京エレクトロン<8035>など主力処が全般下落。業種別では、証券商品先物、非鉄金属、銀行などが下落率上位で推移。

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配信元: フィスコ

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