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東京株式(大引け)=776円高、半導体主力株が買われ全体相場押し上げる
7日の東京株式市場は主力株を中心に買い戻す動きが活発化した。日経平均は先物を絡め急反発し、フシ目の4万円大台を回復して取引を終えた。大引けの日経平均株価は前営業日比776円25銭高の4万83円30銭と3日ぶりに大幅反発。プライム市場の売買高概算は19億6266万株、売買代金概算は4兆9382億円。値上がり銘柄数は815、対して値下がり銘柄数は761、変わらずは68銘柄だった。
きょうの東京市場は、前日のリスクオフ相場から一転して主力株中心に大きく買い戻される展開となった。前日の米国株市場では、NYダウは後半値を消し小幅マイナス圏で引けたが、ハイテク株への買い意欲が旺盛でナスダック総合株価指数は連日の大幅高となった。特にエヌビディア<NVDA>をはじめ半導体関連株に投資資金が流入し指数を押し上げた。台湾の鴻海精密工業の24年10~12月期決算では旺盛なAIサーバー需要が寄与して売上高が過去最高を記録、これが関連銘柄を刺激した形となっている。東京市場でも米株市場の地合いを引き継ぎ半導体製造装置関連株が物色人気化し、日経平均の戻り足を加速させた。ただ、値上がり銘柄数は815と値下がり銘柄数は上回ったものの、プライム市場全体に占める比率は50%にわずかに届かなかった。なお、売買代金は5兆円を若干下回ったものの増勢にある。
個別では、売買代金で群を抜いた東京エレクトロン<8035.T>が大幅高に買われ、売買代金2位のディスコ<6146.T>も大きく水準を切り上げた。また、アドバンテスト<6857.T>も値を飛ばし、レーザーテック<6920.T>も買われるなど、半導体製造装置関連が軒並み人気となった。このほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが高く、ソフトバンクグループ<9984.T>も堅調。キーエンス<6861.T>も上昇した。富士通ゼネラル<6755.T>は値上がり率首位。アステリア<3853.T>、日本マイクロニクス<6871.T>の上げも目立つ。
半面、IHI<7013.T>が安く、フジクラ<5803.T>も利益確定売りに押された。日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>が安く、日本製鉄<5401.T>も軟調。三井E&S<7003.T>も冴えない。GMOインターネット<4784.T>が急落、ハローズ<2742.T>、アズワン<7476.T>なども大きく値を下げた。セレス<3696.T>、レノバ<9519.T>なども下値を探る展開に。
出所:MINKABU PRESS
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