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*15:53JST 四電工---3Q高水準の受注高および堅調な工事進捗や資機材の安定調達、徹底した原価管理により2ケタ増収増益
四電工<1939>は31日、2025年3月期第3四半期(24年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比19.1%増の751.12億円、営業利益が同43.4%増の62.42億円、経常利益が同39.9%増の65.13億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同28.0%増の39.20億円となった。
同社グループが関連する建設業界においては、設備投資や公共投資に持ち直しの動きが続くなど受注環境は概ね良好だったが、資機材価格の上昇や人手不足など、受注判断や工事原価、工事進捗への影響に適切に対処する必要があった。こうしたなか、同社グループの当第3四半期累計期間の連結業績は、高水準の受注高を確保するとともに、堅調な工事進捗や資機材の安定調達、徹底した原価管理などにより、増収増益となった。
2025年3月期通期については、売上高が前期比14.0%増の1,050.00億円、営業利益が同8.6%増の70.00億円、経常利益が同7.0%増の75.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.6%増の46.00億円とする10月31日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。 <ST>
同社グループが関連する建設業界においては、設備投資や公共投資に持ち直しの動きが続くなど受注環境は概ね良好だったが、資機材価格の上昇や人手不足など、受注判断や工事原価、工事進捗への影響に適切に対処する必要があった。こうしたなか、同社グループの当第3四半期累計期間の連結業績は、高水準の受注高を確保するとともに、堅調な工事進捗や資機材の安定調達、徹底した原価管理などにより、増収増益となった。
2025年3月期通期については、売上高が前期比14.0%増の1,050.00億円、営業利益が同8.6%増の70.00億円、経常利益が同7.0%増の75.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.6%増の46.00億円とする10月31日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。 <ST>
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