AI等のデータセンターは恐らくオンサイト発電が必須になると思われる（電気食うから自分で賄ってねと言う事）。

その際、データセンターの屋根の上に太陽光発電を載せる工事は三晃金属工業の得意分野である為、引き合いは増える筈。
今後、この方面での売上が上がりそうだろうと期待して買い。

AIと言っても所詮電気がなきゃ只の箱。その上、電力を馬鹿食いする点は注目。

又、AIバブルと言っているが、AIはブームでは無く、インターネット同様にインフラレベルとなる筈で、未だGPU等にしか注目されてない様なので、今の間に仕込み。

ここは自己資本比率も高くPERも低いし（ここのAIで割高と出てるけど、もっと低い過去のPERと比較している＝アホか）、配当も高い。

そもそも、屋根は殆どの建屋にあるもので、金属屋根工事に関して国内で最も古く実績があるニッチ企業。

さすがに今の日本で積極的に新築建屋が建つとは思えないが、バブル期に建った様な建物の改修工事がそろそろ入って来るし、近年の温暖化による高温化や豪雨に対する対策が施された機能性屋根等の提案で付加価値が上がる工事をしていけば営業利益は上がって行く筈で、自己資本比率も高く、配当性向も50％へ引き上げられている事からこのまま高配当は維持されると思われる。

後は、これにオンサイト発電した電気を貯める蓄電設備が得意な所で同じく配当の高い所を買って黙って待ちたい。