サッポロホールディングス（株）のグループ企業である、ポッカサッポロフード＆ビバレッジ株式会社(代表取締役社長：時松浩、本社：愛知県名古屋市)は、「キレートレモン」ブランドにおいて、2024年度の出荷量が過去最高を達成しましたのでお知らせします。この春、ご好評いただいている「キレートレモン Ｗレモン」をリニューアルするとともに、“クエン酸の働きで日常生活や運動後の一時的な疲労感を軽減できる”機能性表示食品「キレートレモン クエン酸」２品を2025年3月3日(月)より全国で新発売します。

＜「キレートレモン」ブランド　商品一覧＞(左から)「キレートレモン」「キレートレモン クエン酸２７００」「キレートレモン ＭＵＫＵＭＩ」「キレートレモン クエン酸２７００ゼリー」「キレートレモン Ｗレモン」「キレートレモン 無糖レモンスパークリング」「キレートレモン クエン酸(525ml)」「キレートレモン クエン酸(900ml)」


■「キレートレモン」ブランド　2024年度過去最高出荷を達成！
　近年、お客様の健康や美容意識の高まりを背景に、レモンが持つ価値が注目されています。レモンの価値を飲料で手軽に体感いただける「キレートレモン」ブランドは、2024年度の出荷量が前年比110%(※1)となり、過去最高を達成しました。

―「キレートレモン」ブランドの好調背景 ―
１. レモン素材を活用したブランド
　「キレートレモン」はレモン1個分の果汁(※2)が入っている「レモンの価値体感飲料」です。その名の通り、レモンが持つ果実由来のイメージ等もあり、お客様に親しまれています。また昨今、薬ではなく、飲料などで手軽にセルフケアする習慣が広がってきた事も、当ブランドがご支持いただいている要因とみています。

２. 特定の悩みに焦点を当てた商品展開が幅広い世代に支持
　2001年に瓶タイプの「キレートレモン」をはじめ、その時代のニーズや様々なシーンに合わせて商品展開をしてきました。「キレートレモン ＭＵＫＵＭＩ」は、20～30代女性の約3人に1人が「むくみ」に悩んでいる調査結果を受け、“レモン由来モノグルコシルヘスペリジンによる一時的に自覚する顔のむくみ感を軽減する”機能性表示食品として2022年に発売を開始しました。昨年は外出機会の増加を背景に、SNS上で若年層を中心に手軽なセルフケアとしてご支持いただき、前年比約2倍(※1)で推移しました。また、「キレートレモン クエン酸２７００」シリーズも、“クエン酸の働きによって日常生活や運動後の一時的な疲労感を軽減する”機能性表示食品として前年比約3割増(※1)で推移しました。

■新たなラインナップを追加し、「キレートレモン」ブランドを強化
　「キレートレモンＷレモン」は2020年から発売されているPETボトルの商品で、レモンの酸味で気分がリフレッシュできることやクエン酸3000mgとビタミンC1000mgが含まれる点含め、多くのお客様にご好評いただいています。今回のリニューアルでは、栄養成分を分かりやすく記載するパッケージと共に、レモンの価値を体感いただける味わいに改良しています。
　また、今回新発売する「キレートレモン クエン酸」2品は、日常的な疲労感に対するケアとして取り入れやすい、非炭酸タイプの商品です。日常的に疲労感を感じている人が徐々に増えている現代で、「疲れてからではなく、疲れないように対策したい」人が8割以上(※3)となっているニーズにお応えします。“クエン酸の働きで日常生活や運動後の一時的な疲労感を軽減する”機能性表示食品となっており、疲労感のケアができます。さらに、525mlのほかに900mlもラインナップし、PETボトルタイプで持ち運びもしやすく、ヨガやジムなどに行く際や仕事や家事の合間など日常的に取り入れていただけます。


キレートレモンブランドは、心・美・体の輝きをサポートする「レモンの価値体感飲料」として、これからもお客様の毎日に寄り添い応援していきます。


※1…出典：当社実績より(2023年1-12月累計実績／2024年1-12月累計実績比 <函数ベース>)
※2…レモン1個分＝レモン果汁約30ml
※3…出典：TPCマーケティング　2023年疲れの実態と対策調査　23年3月　n=1,473
【商品概要】