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T-BASEが26年1月期業績予想と中期経営計画を上方修正
TOKYO BASE<3415.T>がこの日の取引終了後、26年1月期の連結業績予想について、売上高を225億円から230億円(前期比13.8%増)へ、営業利益を16億5000万円から19億円(同29.0%増)へ、純利益を9億円から12億円(同54.6%増)へ上方修正した。
国内既存店売上高がインバウンドの好調継続により想定を上回っていることに加えて、中国事業で既存店3店舗のミドルリスク型店舗への移設改装に伴う特別損失を想定していたものの、商業施設との交渉が順調に進んだ結果、特別損失が発生しない見込みとなったことなどが要因としている。なお、同時に発表した7月中間期決算は、売上高102億9300万円(前年同期比13.0%増)、営業利益7億9500万円(同52.0%増)、純利益4億6300万円(同80.5%増)だった。
また、24年3月に発表した28年1月期を最終年度とする中期経営計画の目標数値について、売上高を300億円から350億円へ、営業利益を30億円から35億円へ上方修正し、新たに最終利益の目標を25億円とした。インバウンド売り上げの継続増加が見込めることや新規出店及び新業態開発が順調であること、人的資本経営の効果によって今後の人材確保及び継続的な生産性向上が見込めることと、それを背景に継続的な店舗及び業態開発の見通しが立ったこと、海外事業展開手法が確立できたことなどが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
国内既存店売上高がインバウンドの好調継続により想定を上回っていることに加えて、中国事業で既存店3店舗のミドルリスク型店舗への移設改装に伴う特別損失を想定していたものの、商業施設との交渉が順調に進んだ結果、特別損失が発生しない見込みとなったことなどが要因としている。なお、同時に発表した7月中間期決算は、売上高102億9300万円(前年同期比13.0%増)、営業利益7億9500万円(同52.0%増)、純利益4億6300万円(同80.5%増)だった。
また、24年3月に発表した28年1月期を最終年度とする中期経営計画の目標数値について、売上高を300億円から350億円へ、営業利益を30億円から35億円へ上方修正し、新たに最終利益の目標を25億円とした。インバウンド売り上げの継続増加が見込めることや新規出店及び新業態開発が順調であること、人的資本経営の効果によって今後の人材確保及び継続的な生産性向上が見込めることと、それを背景に継続的な店舗及び業態開発の見通しが立ったこと、海外事業展開手法が確立できたことなどが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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