1,433円
GMOペパボのニュース
■FCE <9564> 1,227円 (+45円、+3.8%)
FCE <9564> [東証S]が大幅高で8日続伸。18日正午ごろ、人財育成プラットフォーム「Smart Boarding(スマートボーディング)」が立花エレテック <8159> [東証P]子会社の立花電子ソリューションズに採用されたと発表しており、好材料視された。「Smart Boarding」は、組織成長に必要な社員教育を実現する「人材育成」、学ぶ意欲を加速させる「人材評価」、社員一人ひとりの現状把握と目標管理ができる「人材管理」の3つの機能を備えているプラットフォーム。人財情報管理と階層別教育コンテンツ(eラーニング)により組織成長に欠かせない人財を育てる環境を醸成することなどが評価されたという。
■日産自 <7201> 439.5円 (+15.5円、+3.7%)
日産自動車 <7201> [東証P]が大幅反発。18日の一部報道で、内田誠社長が退任すれば、ホンダ <7267> [東証P]が買収交渉を再開する方針であると報じられており、思惑的な買いが入ったようだ。
■GMOペパボ <3633> 1,464円 (+52円、+3.7%)
GMOペパボ <3633> [東証S]が大幅反発。17日取引終了後に自社株買いを実施すると発表した。取得上限は15万株(自己株式を除く発行済み株数の2.84%)、または1億8000万円。期間は2月18日から12月31日まで。これが好感された。
■ノジマ <7419> 2,339円 (+77円、+3.4%)
ノジマ <7419> [東証P]が大幅反発。18日午後3時ごろに自社株買いを発表しており、好材料視された。上限を200万株(発行済み株数の2.06%)、または50億円としており、取得期間は2月19日から来年2月18日まで。株主還元の充実や、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行による資本効率の向上を目的としており、東京証券取引所における自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)を含む市場買い付けにより取得する。
■テラプローブ <6627> 3,450円 (+105円、+3.1%)
テラプローブ <6627> [東証S]が大幅続伸。17日取引終了後、25年12月期1月度の月次連結売上高(速報)を発表した。前年同月比4.6%増の30億7100万円とプラスになっており、これが買い材料視された。
■アルチザ <6778> 548円 (+16円、+3.0%)
アルチザネットワークス <6778> [東証S]が大幅反発。18日午後2時ごろ、第5世代移動通信システムの仮想化基地局(5G vRAN)の開発における評価ラボ(滝沢テレコムテストセンター)と基地局評価用テストソリューション「DuoSIM-5G」の5Gスタンドアローン方式(5G SA)構成に対応したシステムを、京セラ <6971> [東証P]が開発するAIベース 5G基地局向けに提供することになったと発表しており、好材料視された。なお、既に事業計画に計上済みのため、同件に伴う25年7月期業績への影響は軽微としている。
■三菱重 <7011> 2,173円 (+58円、+2.7%)
三菱重工業 <7011> [東証P]が続伸。そのほか、川崎重工業 <7012> [東証P]、IHI <7013> [東証P]といった 防衛関連に高いものが目立った。欧州主要国が17日、パリでウクライナ情勢に関する緊急首脳会合を開催。中長期的な軍備増強の思惑から同日の欧州株式市場で防衛関連株が急騰したことを受けて、日本でも関連銘柄に買いが入ったようだ。
■ジーニー <6562> 1,820円 (+37円、+2.1%)
ジーニー <6562> [東証G]が6日続伸。前週末14日に発表した4-12月期連結決算は売上高が前年同期比40.6%増の82億8200万円、営業利益が同71.8%増の21億3100万円と急拡大した。広告プラットフォーム事業やマーケティングSaaS事業が堅調に推移し、全体を牽引した。好決算が評価され、週明け17日の同社株はマドを開けて買われ昨年来高値を更新。この流れが続き、18日も再び高値を更新してきた。
■三菱UFJ <8306> 2,022円 (+39.5円、+2.0%)
三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> [東証P]が5日続伸。大手銀行株が高く、初の2000円台に乗せた。三井住友フィナンシャルグループ <8316> [東証P]やみずほフィナンシャルグループ <8411> [東証P]も5日続伸し昨年来高値を更新。17日に発表された10~12月期実質国内総生産(GDP)が市場予想を上回り、日銀の追加利上げ思惑が強まるなか、国内債券市場では金利が上昇している。足もとの金利上昇は、大手銀行にとって利ざや拡大による業績拡大につながるとの見方からの買いが膨らんだ。
■テラドローン <278A> 7,410円 (+130円、+1.8%)
Terra Drone <278A> [東証G]が続伸。同社は17日、最新のグリーンレーザー「YellowScan Navigator」を活用した計測サービスの提供を開始したと発表しており、これが買い手掛かりとなったようだ。「YellowScan Navigator」は、高い測深能力を持つグリーンレーザーで、より深い水域での測量ができる製品。これにより、河川や湖沼、沿岸部におけるより深い水域の地形測量に関するデータを効率的かつ安全に取得することができるという。
■ゼンショHD <7550> 7,937円 (+112円、+1.4%)
ゼンショーホールディングス <7550> [東証P]が続伸。今月13日に一時1000円安まで売り込まれる波乱展開となり、翌14日も切り返せず7700円台まで水準を切り下げていた。しかし、今週明けは売り一巡からリバウンド狙いの買いが優勢となった。同社が12日に発表した24年4-12月期決算は最終利益が前年同期比56%増の341億200万円と大幅な伸びを達成、25年3月期通期計画に対する進捗率も92%と高く好調を極めた。しかし、事前コンセンサスを40~50億円下回ったことで、決算プレー特有の売り仕掛けが入り、株価は想定外の急落に見舞われた。ただ、主力の牛丼チェーン「すき家」が好調なほか、回転ずしチェーン「はま寿司」も大きく収益を伸ばしており、足もとの業績及び今後の成長シナリオにも陰りは見られない。テクニカル的には上向きを維持している75日移動平均線とのカイ離が700円前後に広がっており、中期的に同移動平均線へのキャッチアップが見込まれる。
■学情 <2301> 2,080円 (+27円、+1.3%)
学情 <2301> [東証P]が3日ぶり反発。17日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感された。上限を30万株(発行済み株数の2.19%)、または6億5000万円としており、取得期間は3月1日から10月31日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することが目的としている。
※18日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。
株探ニュース
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