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ディー・エル・イーのニュース
ディー・エル・イー <3686> [東証S] が2月10日後場(15:15)に決算を発表。25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は3億9000万円の赤字(前年同期は3億1100万円の赤字)に赤字幅が拡大した。
併せて、通期の同損益を従来予想の2億3000万円の赤字→7億3000万円の赤字(前期は5億2000万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の9600万円の黒字→4億0400万円の赤字(前年同期は4億0100万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終損益は6400万円の赤字(前年同期は1億5000万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-37.3%→-32.4%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.営業外費用及び特別損失の計上当社の持分法適用会社である株式会社KLDの決算報告に基づき、当第3四半期連結会計期間に持分法による投資損失3百万円を営業外費用として計上いたしました。この計上により、2025年3月期第3四半期連結累計期間において持分法による投資損失は12百万円となっております。また、連結子会社が保有する投資有価証券につきまして、時価が著しく下落したものについて、投資有価証券評価損 340 百万円を特別損失に計上する見込みとなりました。本件につきましては、当社連結子会社の決算日後に生じた事象のため本日公表の「2025年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結) 」の業績に反映しておりません。3. 修正の理由前回予想との乖離の主な要因を記載いたします。売上高においては、EC・クラファン関連において第1四半期より大型のクラウドファンディング案件獲得が続き、大幅な売上高の増加となりました。しかしながらSP関連において期初までに受注を想定していた案件を期中に失注し、売上高の減少となりました。ゲーム・アプリ関連において獲得に成功した大型案件の制作開始時期が遅れ、当初予想の第1四半期からでなく第2四半期からの売上計上となり、売上高の減少となりました。スポーツ・ブランディング関連において株式会社aseの連結取り込みが当初予想の第1四半期からでなく第2四半期開始となり、売上高の減少となりました。K-POP関連において当初予想では当年度は他社IPを用いた広告案件の獲得による売上増加を目指しておりましたが、新規に獲得に成功したIPのマネジメント業務に忙殺されて広告案件の営業活動が進まず、売上高の減少となりました。上記各要因により売上高は前回予想数値と比較して、1.2億円程度下回る見通しとなりました。営業利益においては、一部で採用を抑制したことにより人件費が減少し、営業利益の増加となりました。しかしながらSP関連において上記失注に伴い、営業利益の減少となりました。K-POP関連において上記広告案件が獲得できなかったことに伴い、営業利益の減少となりました。EC・クラファン関連において上記大型のクラウドファンディング案件を獲得できてはいるものの、手数料率の減少や、今後の事業拡大に向けた人件費及び広告費の増加に伴い、営業利益の減少となりました。上記各要因により営業利益は前回予想数値と比較して、1.8億円程度下回る見通しとなりました。親会社株主に帰属する当期純利益においては、2024年12月25日に公表した特別損失及び上記1.の営業外費用及び特別損失の影響もあり、前回予想数値と比較して、5億円程度下回る見通しとなりました。(注)予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により異なる場合があります。
併せて、通期の同損益を従来予想の2億3000万円の赤字→7億3000万円の赤字(前期は5億2000万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の9600万円の黒字→4億0400万円の赤字(前年同期は4億0100万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終損益は6400万円の赤字(前年同期は1億5000万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-37.3%→-32.4%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.営業外費用及び特別損失の計上当社の持分法適用会社である株式会社KLDの決算報告に基づき、当第3四半期連結会計期間に持分法による投資損失3百万円を営業外費用として計上いたしました。この計上により、2025年3月期第3四半期連結累計期間において持分法による投資損失は12百万円となっております。また、連結子会社が保有する投資有価証券につきまして、時価が著しく下落したものについて、投資有価証券評価損 340 百万円を特別損失に計上する見込みとなりました。本件につきましては、当社連結子会社の決算日後に生じた事象のため本日公表の「2025年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結) 」の業績に反映しておりません。3. 修正の理由前回予想との乖離の主な要因を記載いたします。売上高においては、EC・クラファン関連において第1四半期より大型のクラウドファンディング案件獲得が続き、大幅な売上高の増加となりました。しかしながらSP関連において期初までに受注を想定していた案件を期中に失注し、売上高の減少となりました。ゲーム・アプリ関連において獲得に成功した大型案件の制作開始時期が遅れ、当初予想の第1四半期からでなく第2四半期からの売上計上となり、売上高の減少となりました。スポーツ・ブランディング関連において株式会社aseの連結取り込みが当初予想の第1四半期からでなく第2四半期開始となり、売上高の減少となりました。K-POP関連において当初予想では当年度は他社IPを用いた広告案件の獲得による売上増加を目指しておりましたが、新規に獲得に成功したIPのマネジメント業務に忙殺されて広告案件の営業活動が進まず、売上高の減少となりました。上記各要因により売上高は前回予想数値と比較して、1.2億円程度下回る見通しとなりました。営業利益においては、一部で採用を抑制したことにより人件費が減少し、営業利益の増加となりました。しかしながらSP関連において上記失注に伴い、営業利益の減少となりました。K-POP関連において上記広告案件が獲得できなかったことに伴い、営業利益の減少となりました。EC・クラファン関連において上記大型のクラウドファンディング案件を獲得できてはいるものの、手数料率の減少や、今後の事業拡大に向けた人件費及び広告費の増加に伴い、営業利益の減少となりました。上記各要因により営業利益は前回予想数値と比較して、1.8億円程度下回る見通しとなりました。親会社株主に帰属する当期純利益においては、2024年12月25日に公表した特別損失及び上記1.の営業外費用及び特別損失の影響もあり、前回予想数値と比較して、5億円程度下回る見通しとなりました。(注)予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により異なる場合があります。
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