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*14:17JST 株式会社エディア:2026年2月期第2四半期決算説明会文字起こし(7)
エディア<3935>
また、グローバル展開については、ライトノベルやコミックの海外展開を進めております。さらに「花笑む彼と」をはじめとしたNintendo Switch向けタイトルを、繁体字版にしてアジア地域を中心に販売するなど、海外市場での展開を積極的に進めております。
加えて、ライトノベルやコミックにおいても人気作品を中心に販売が順調に拡大している状況でございます。
これまでの第2四半期までの結果を踏まえ、通期業績予想の修正を発表いたしました。
期初の段階では、2026年2月期の通期業績を売上高40億円、営業利益3億5,000万円、経常利益3億4,000万円、親会社株主に帰属する当期純利益2億5,000万円と見込んでおりました。いずれも前期実績を大きく上回る増収増益の予想でございました。
しかしながら、第2四半期までの進捗が当初想定を上回ったことから、通期予想を上方修正しております。修正後の見通しは、売上高45億〜47億円、営業利益4億〜5億円、経常利益3億5,000万〜4億5,000万円、親会社株主に帰属する当期純利益3億〜3億8,000万円となります。
上方修正の理由は、第2四半期までの業績が順調に推移し、当社の事業が成長軌道にしっかりと乗ってきたことに加え、下期の事業見通しを踏まえたものでございます。
続いて、修正後の通期業績予想に対する第2四半期までの進捗率についてご説明いたします。
売上高はおおよそ半分程度の水準となっております。一方、営業損益および経常損益につきましては、それぞれ修正後予想の約60%に達しており、順調に推移しております。
下期については、シンジケートローンの組成費用や、M&Aに向けたデューデリジェンス費用が一時的に発生する見込みです。また、第3四半期には大型イベントを予定しており、これに伴う一時的な費用計上も織り込んでおります。
そのため、数値上は上期に比べて下期の収益性が低下して見える可能性がございます。しかし、これらはいずれも一時的な費用であり、来期以降に継続的に発生するものではございません。むしろ将来の成長に向けた先行投資と位置付けており、中長期的な成長につながると考えております。ご理解いただければ幸いでございます。
また、配当予想についても上方修正を行っております。前期の実績は1株当たり7円でしたが、今期当初は10円の配当を予想しておりました。その後、売上高・利益の上方修正に伴い、今回新たに1株当たり11円〜13円へと修正いたしました。
続いて、前年通期実績と今回修正した通期予想との対比についてご説明いたします。売上高は前年と比較して約30%の成長を見込んでおります。利益に関しましても、50%〜90%の増益と、大幅な増益を達成する見込みとなっております。
株式会社エディア:2026年2月期第2四半期決算説明会文字起こし(8)に続く
<KM>
また、グローバル展開については、ライトノベルやコミックの海外展開を進めております。さらに「花笑む彼と」をはじめとしたNintendo Switch向けタイトルを、繁体字版にしてアジア地域を中心に販売するなど、海外市場での展開を積極的に進めております。
加えて、ライトノベルやコミックにおいても人気作品を中心に販売が順調に拡大している状況でございます。
これまでの第2四半期までの結果を踏まえ、通期業績予想の修正を発表いたしました。
期初の段階では、2026年2月期の通期業績を売上高40億円、営業利益3億5,000万円、経常利益3億4,000万円、親会社株主に帰属する当期純利益2億5,000万円と見込んでおりました。いずれも前期実績を大きく上回る増収増益の予想でございました。
しかしながら、第2四半期までの進捗が当初想定を上回ったことから、通期予想を上方修正しております。修正後の見通しは、売上高45億〜47億円、営業利益4億〜5億円、経常利益3億5,000万〜4億5,000万円、親会社株主に帰属する当期純利益3億〜3億8,000万円となります。
上方修正の理由は、第2四半期までの業績が順調に推移し、当社の事業が成長軌道にしっかりと乗ってきたことに加え、下期の事業見通しを踏まえたものでございます。
続いて、修正後の通期業績予想に対する第2四半期までの進捗率についてご説明いたします。
売上高はおおよそ半分程度の水準となっております。一方、営業損益および経常損益につきましては、それぞれ修正後予想の約60%に達しており、順調に推移しております。
下期については、シンジケートローンの組成費用や、M&Aに向けたデューデリジェンス費用が一時的に発生する見込みです。また、第3四半期には大型イベントを予定しており、これに伴う一時的な費用計上も織り込んでおります。
そのため、数値上は上期に比べて下期の収益性が低下して見える可能性がございます。しかし、これらはいずれも一時的な費用であり、来期以降に継続的に発生するものではございません。むしろ将来の成長に向けた先行投資と位置付けており、中長期的な成長につながると考えております。ご理解いただければ幸いでございます。
また、配当予想についても上方修正を行っております。前期の実績は1株当たり7円でしたが、今期当初は10円の配当を予想しておりました。その後、売上高・利益の上方修正に伴い、今回新たに1株当たり11円〜13円へと修正いたしました。
続いて、前年通期実績と今回修正した通期予想との対比についてご説明いたします。売上高は前年と比較して約30%の成長を見込んでおります。利益に関しましても、50%〜90%の増益と、大幅な増益を達成する見込みとなっております。
株式会社エディア:2026年2月期第2四半期決算説明会文字起こし(8)に続く
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