859円
第一稀元素化学工業の個人投資家の売買予想
予想株価
654円
現在株価との差
-486.0
円
登録時株価
1,381.0円
獲得ポイント
+49.41pt.
収益率
+17.45%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
から。
ここは10/21の絶好なタイミングで第一稀元素化学工業はレアアース不使用素材の開発IRを出して急騰。3連S高後に4倍値幅で株価2.3倍に。
でも今日で中国からの輸出規制が撤廃されてしまったので、レアアース関連銘柄から資金が抜けてここも急騰前の株価に戻る
ここは10/21の絶好なタイミングで第一稀元素化学工業はレアアース不使用素材の開発IRを出して急騰。3連S高後に4倍値幅で株価2.3倍に。
でも今日で中国からの輸出規制が撤廃されてしまったので、レアアース関連銘柄から資金が抜けてここも急騰前の株価に戻る
3件のコメントがあります
第一稀元素化学工業【4082】の直近のニュースは、レアアースを使わないジルコニア粉末の開発発表に伴う急騰(10月22日)と、その後の10月31日に発表された2026年3月期の業績修正です。新素材開発への期待から株価は大きく上昇しましたが、決算内容は前期比減収減益となっています。
1. 新素材開発による株価急騰(2025年10月22日)
発表内容: レアアースを使わないセラミックス材料である、ジルコニア粉末「DURAZR-Sシリーズ」の「HSY-0774」を新規開発しました。
材料: 一般的な安定化剤であるイットリアなどのレアアースの代わりに、酸化カルシウムの使用に成功しました。
背景: 中国によるレアアース輸出規制が話題となる中、レアアースに依存しない材料開発が事業成長への期待につながり、株価はストップ高水準まで買われました。
2. 決算情報(2025年10月31日)
業績修正: 2026年3月期の連結経常利益を、従来予想の2億円から12億円へ上方修正しました。
第1四半期の決算: 売上高は前年同期比3.9%減、営業利益は同30.7%減となり、戦略分野の需要減少や為替差損の影響で厳しい決算となりました。
決算説明: 第1四半期は減収減益だったものの、通期業績予想は上方修正されました。これは、上方修正発表が、より注目されたためです。
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2025年10月31日15時30分
稀元素、今期経常を一転90%増益に上方修正
4082
第一稀元素化学工業【連結】
業績修正PDF
第一稀元素化学工業 <4082> [東証P] が10月31日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の2億円→12億円(前期は6.3億円)に6.0倍上方修正し、一転して89.9%増益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の1億円→3.6億円(前年同期は0.1億円)に3.6倍上方修正し、増益率が6.3倍→23倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当中間連結会計期間において、当社グループの主要顧客である自動車業界では、米国の追加関税を見越した先行需要等により、世界の新車販売台数は堅調に推移し、当社の想定を上回りました。これに伴い、当社グループの販売数量及び売上高は、計画を上回る結果となりました。営業利益は、売上高の増加に加え、原価低減活動により、前回発表予想を上回る見通しです。また、為替相場変動によ»続く
業績予想の修正
今上期【修正】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益 修正
1株配 発表日
旧 25.04-09 16,000 500 100 75 3.09 14 25/05/13
新 25.04-09 17,100 1,090 360 40 1.65 14 25/10/31
修正率 +6.9 2.2倍 3.6倍 -46.7 -46.6 (%)
今期【修正】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益 修正
1株配 発表日
旧 2026.03 34,000 1,000 200 150 6.19 28 25/05/13
新 2026.03 34,000 2,400 1,200 1,000 41.24 28 25/10/31
修正率 0.0 2.4倍 6.0倍 6.7倍 6.7倍 (%)
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。修正1株益、修正1株配は「円」。率は「%」
※最新予想と従来予想との比較
今期の業績予想
上期業績
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益 修正
1株配 発表日
24.04-09 17,012 1,555 16 -450 -18.5 12 24/11/12
予 25.04-09 17,100 1,090 360 40 1.7 14 25/10/31
前年同期比 +0.5 -29.9 23倍 黒転 黒転 (%)
今期【予想】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益 修正
1株配 発表日
1. 新素材開発による株価急騰(2025年10月22日)
発表内容: レアアースを使わないセラミックス材料である、ジルコニア粉末「DURAZR-Sシリーズ」の「HSY-0774」を新規開発しました。
材料: 一般的な安定化剤であるイットリアなどのレアアースの代わりに、酸化カルシウムの使用に成功しました。
背景: 中国によるレアアース輸出規制が話題となる中、レアアースに依存しない材料開発が事業成長への期待につながり、株価はストップ高水準まで買われました。
2. 決算情報(2025年10月31日)
業績修正: 2026年3月期の連結経常利益を、従来予想の2億円から12億円へ上方修正しました。
第1四半期の決算: 売上高は前年同期比3.9%減、営業利益は同30.7%減となり、戦略分野の需要減少や為替差損の影響で厳しい決算となりました。
決算説明: 第1四半期は減収減益だったものの、通期業績予想は上方修正されました。これは、上方修正発表が、より注目されたためです。
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2025年10月31日15時30分
稀元素、今期経常を一転90%増益に上方修正
4082
第一稀元素化学工業【連結】
業績修正PDF
第一稀元素化学工業 <4082> [東証P] が10月31日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の2億円→12億円(前期は6.3億円)に6.0倍上方修正し、一転して89.9%増益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の1億円→3.6億円(前年同期は0.1億円)に3.6倍上方修正し、増益率が6.3倍→23倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当中間連結会計期間において、当社グループの主要顧客である自動車業界では、米国の追加関税を見越した先行需要等により、世界の新車販売台数は堅調に推移し、当社の想定を上回りました。これに伴い、当社グループの販売数量及び売上高は、計画を上回る結果となりました。営業利益は、売上高の増加に加え、原価低減活動により、前回発表予想を上回る見通しです。また、為替相場変動によ»続く
業績予想の修正
今上期【修正】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益 修正
1株配 発表日
旧 25.04-09 16,000 500 100 75 3.09 14 25/05/13
新 25.04-09 17,100 1,090 360 40 1.65 14 25/10/31
修正率 +6.9 2.2倍 3.6倍 -46.7 -46.6 (%)
今期【修正】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益 修正
1株配 発表日
旧 2026.03 34,000 1,000 200 150 6.19 28 25/05/13
新 2026.03 34,000 2,400 1,200 1,000 41.24 28 25/10/31
修正率 0.0 2.4倍 6.0倍 6.7倍 6.7倍 (%)
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。修正1株益、修正1株配は「円」。率は「%」
※最新予想と従来予想との比較
今期の業績予想
上期業績
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益 修正
1株配 発表日
24.04-09 17,012 1,555 16 -450 -18.5 12 24/11/12
予 25.04-09 17,100 1,090 360 40 1.7 14 25/10/31
前年同期比 +0.5 -29.9 23倍 黒転 黒転 (%)
今期【予想】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益 修正
1株配 発表日
第一稀元素化学工業(4082)の貸借倍率は 5.58倍のようですが、これは、信用買い残が信用売り残よりも約5.58倍多いことを示しており、買いが優勢な状況と解釈できます。
夜間取引では、何が目的かストップ高も演じられているようです。
貸借倍率がかなり高い数値であるため、多くの投資家が株価の上昇を期待して信用買いをしていると見ることができます。
今後の見通しは、 買いが優勢であることは、株価が今後上がることを期待する人が多いという、株価動向の先行指標の一つとして利用されます。
一方、他の方が指摘されていますが、第一稀元素化学工業【4082】の株価は、2025年11月2日に日経電子版で報じられた「ホワイトハウスによる中国のレアアース規制停止」発表を受け、また積みあがった残高が裏目に出て今後大幅な価格修正、つまり暴落も予想されますよね。
この規制全面撤廃は、これまで同社の需給好材料として機能していたレアアース関連の制限がなくなることを意味し、買い方にとっては非常に厳しい環境となるためです。
第一稀元素化学工業も、レアアース規制全面撤廃によりこれまでの好材料が失われ、短期的には需給悪化による急落リスクが高い状況といえますね。
加えて、過去の信用規制事例同様に、いったん下がれば、負の連鎖で、市場参加者の投げ売り連鎖や空売り圧力が増す可能性が大きく、来週後半の大幅下落も十分に予測されるので、逃げ時が難しいですね。
免責事項:上記はあくまで筆者の調べた範囲であって個人的見解に過ぎず誤謬や錯誤を含む可能性があるので、投資は自己責任でお願いします。
夜間取引では、何が目的かストップ高も演じられているようです。
貸借倍率がかなり高い数値であるため、多くの投資家が株価の上昇を期待して信用買いをしていると見ることができます。
今後の見通しは、 買いが優勢であることは、株価が今後上がることを期待する人が多いという、株価動向の先行指標の一つとして利用されます。
一方、他の方が指摘されていますが、第一稀元素化学工業【4082】の株価は、2025年11月2日に日経電子版で報じられた「ホワイトハウスによる中国のレアアース規制停止」発表を受け、また積みあがった残高が裏目に出て今後大幅な価格修正、つまり暴落も予想されますよね。
この規制全面撤廃は、これまで同社の需給好材料として機能していたレアアース関連の制限がなくなることを意味し、買い方にとっては非常に厳しい環境となるためです。
第一稀元素化学工業も、レアアース規制全面撤廃によりこれまでの好材料が失われ、短期的には需給悪化による急落リスクが高い状況といえますね。
加えて、過去の信用規制事例同様に、いったん下がれば、負の連鎖で、市場参加者の投げ売り連鎖や空売り圧力が増す可能性が大きく、来週後半の大幅下落も十分に予測されるので、逃げ時が難しいですね。
免責事項:上記はあくまで筆者の調べた範囲であって個人的見解に過ぎず誤謬や錯誤を含む可能性があるので、投資は自己責任でお願いします。
ここは10/21の絶好なタイミングで第一稀元素化学工業はレアアース不使用素材の開発IRを出して急騰。3連S高後に4倍値幅で株価2.3倍に。
でも今日で中国からの輸出規制が撤廃されてしまったので、レアアース関連銘柄から資金が抜けてここも急騰前の株価に戻る
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