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*13:06JST KaizenPF Research Memo(6):2025年12月期は不透明感を考慮しEBITDA横ばい予想
■Kaizen Platform<4170>の今後の見通し
● 2025年12月期業績予想の概要
2025年12月期の連結業績は、売上高が前期比0.6%増の4,550百万円、営業利益が10百万円(前期は28百万円の損失)、経常利益が0百万円(同6百万円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損失が30百万円(同171百万円の損失)、EBITDAは前期比0.2%増の230百万円を見込んでいる。DXコンサルティングの好調やARPUの向上に加え、グロースで前期に発生したインシデントによる契約更新遅延の影響も解消に向かう見込みだが、コンサルティング案件の要件定義が長期化していることや、ハイウェルにおける事業再構築の影響などの不透明感を考慮している。また2025年12月期は再成長に向けてサービス品質強化やAIサービス提供の体制強化を推進する1年と位置付けており、売上高とEBITDAは横ばい、営業利益は小幅黒字転換を予想している。なお特別損失では前期計上した減損損失の一巡を見込んでいる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<HN>
● 2025年12月期業績予想の概要
2025年12月期の連結業績は、売上高が前期比0.6%増の4,550百万円、営業利益が10百万円(前期は28百万円の損失)、経常利益が0百万円(同6百万円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損失が30百万円(同171百万円の損失)、EBITDAは前期比0.2%増の230百万円を見込んでいる。DXコンサルティングの好調やARPUの向上に加え、グロースで前期に発生したインシデントによる契約更新遅延の影響も解消に向かう見込みだが、コンサルティング案件の要件定義が長期化していることや、ハイウェルにおける事業再構築の影響などの不透明感を考慮している。また2025年12月期は再成長に向けてサービス品質強化やAIサービス提供の体制強化を推進する1年と位置付けており、売上高とEBITDAは横ばい、営業利益は小幅黒字転換を予想している。なお特別損失では前期計上した減損損失の一巡を見込んでいる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
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