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*11:51JST IGS---360 度評価の決定版「GROW360+(グロー・サンロクマル・プラス)」をリリース
IGS<4265>は5日、複数の被評価者を一度に評価できる「並列評価機能」などを追加し、運用性を大幅に軽減した360度評価ツール「GROW360+(グロー・サンロクマル・プラス)」の提供を2025年9月より開始したと発表。
IGSは、2016年から提供している「GROW360」の強みである特許取得の評価バイアス補正技術と約100万件のビッグデータ活用という基盤を維持しつつ、ユーザー企業からの意見を反映し、「使いやすさ」を徹底追求した。並列評価機能や設問改善、評価者選定機能により運用性を向上させることで、継続的なデータ測定・取得を実現する。
また、GROW360+は、自己評価と他者評価を組み合わせて、「気質(生まれ持った特性)」「コンピテンシー(行動特性)」「スキル」の3要素を一括測定し、ルーブリック設計による明確な評価基準で一貫性を担保。特許取得のバイアス補正アルゴリズムで評価者固有の甘辛や忖度を補正し、データの信頼性を向上する。
加えて、導入後1年目~2年目(基盤構築フェーズ)には現状把握(As-Is)、理想像設定(To-Be)、ギャップ分析と施策実施を支援し、3年目以降(ROI検証フェーズ)に入ると、人材投資の施策効果の定量測定や人的資本ROIの算出を支え、IR開示やステークホルダー報告に活用可能となる。
GROW360+は、人的資本経営における「測定」から「ROI 算出」までを支援する決定版ツールとして、エビデンス重視の人的資本経営を推進する企業において活用が期待される。
<NH>
IGSは、2016年から提供している「GROW360」の強みである特許取得の評価バイアス補正技術と約100万件のビッグデータ活用という基盤を維持しつつ、ユーザー企業からの意見を反映し、「使いやすさ」を徹底追求した。並列評価機能や設問改善、評価者選定機能により運用性を向上させることで、継続的なデータ測定・取得を実現する。
また、GROW360+は、自己評価と他者評価を組み合わせて、「気質(生まれ持った特性)」「コンピテンシー(行動特性)」「スキル」の3要素を一括測定し、ルーブリック設計による明確な評価基準で一貫性を担保。特許取得のバイアス補正アルゴリズムで評価者固有の甘辛や忖度を補正し、データの信頼性を向上する。
加えて、導入後1年目~2年目(基盤構築フェーズ)には現状把握(As-Is)、理想像設定(To-Be)、ギャップ分析と施策実施を支援し、3年目以降(ROI検証フェーズ)に入ると、人材投資の施策効果の定量測定や人的資本ROIの算出を支え、IR開示やステークホルダー報告に活用可能となる。
GROW360+は、人的資本経営における「測定」から「ROI 算出」までを支援する決定版ツールとして、エビデンス重視の人的資本経営を推進する企業において活用が期待される。
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