4,158円
フリーのニュース
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:テクニカル軟化で続落
1月15日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比3pt安の623pt。なお、高値は631pt、安値は619t、日中取引高は21372枚。前日14日の米国市場のダウ平均は続伸。
生産者物価指数(PPI)が予想を下回り利下げ期待を受けた買いが再燃し寄り付き後、上昇。その後、銀行決算や消費者物価指数(CPI)発表控えた警戒感に伸び悩んだ。金利の上昇やバイデン政権による中国へのAI(人工知能)半導体の輸出制限でエヌビディアなど半導体の下落が重しとなり、相場は一時下落に転じた。トランプ次期政権の関税などの政策不透明感も売り圧力となり相場全体の重しとなった。神経質な展開の中、終盤にかけてダウは再び上昇し上げ幅を拡大、ナスダックは下げ幅を縮小した。本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比2pt高の628ptからスタートした。朝方は強い場面があったものの、25日移動平均線を割り込んだことで、その後は下値を試す動き。日足パラボリックが陰転したことで売りが加速したほか、米12月消費者物価コア指数や1月ニューヨーク連銀製造業景気指数の発表を前にポジション調整の売りも観測され、続落となる623ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではトライアルHD<141A>フリー<4478>などが下落した。
<SK>
生産者物価指数(PPI)が予想を下回り利下げ期待を受けた買いが再燃し寄り付き後、上昇。その後、銀行決算や消費者物価指数(CPI)発表控えた警戒感に伸び悩んだ。金利の上昇やバイデン政権による中国へのAI(人工知能)半導体の輸出制限でエヌビディアなど半導体の下落が重しとなり、相場は一時下落に転じた。トランプ次期政権の関税などの政策不透明感も売り圧力となり相場全体の重しとなった。神経質な展開の中、終盤にかけてダウは再び上昇し上げ幅を拡大、ナスダックは下げ幅を縮小した。本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比2pt高の628ptからスタートした。朝方は強い場面があったものの、25日移動平均線を割り込んだことで、その後は下値を試す動き。日足パラボリックが陰転したことで売りが加速したほか、米12月消費者物価コア指数や1月ニューヨーク連銀製造業景気指数の発表を前にポジション調整の売りも観測され、続落となる623ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではトライアルHD<141A>フリー<4478>などが下落した。
<SK>
この銘柄の最新ニュース
フリーのニュース一覧- 東証グロ-ス指数は大幅反落、手仕舞い売り優勢 2025/12/11
- 東証グロ-ス指数は反発、朝高の後は上値の重い展開 2025/12/10
- 東証グロ-ス指数は4日ぶり反落、朝高の後は売り優勢 2025/12/09
- 東証グロ-ス指数は3日続伸、内需物色の中でバイオ関連などに関心か 2025/12/08
- 東証グロース市場250指数先物概況:一部資金シフト観測や出遅れ感などを受け3日続伸 2025/12/08
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
フリーの取引履歴を振り返りませんか?
フリーの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。