4478  東証グロース

フリー

514
お気に入り
レポート銘柄

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(12/12)

2,956.0
+40.0(+1.37%)

フリーのニュース

フリーのニュース一覧

東証グロース市場250指数先物概況:トランプショック継続と外部環境悪化で安値更新

配信元:フィスコ
投稿:2025/04/07 16:30
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:トランプショック継続と外部環境悪化で安値更新 4月7日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比64pt安の531pt。なお、高値は559pt、安値は524pt、日中取引高は8600枚。先週末の米国市場のダウ平均は大幅続落。雇用統計は良好だったが、中国がトランプ政権の相互関税に対抗する報復措置を発表したため貿易摩擦の深刻化懸念が台頭し、寄り付き後、下落。その後、トランプ大統領がベトナム指導者と建設的な会談を行ったと明らかにしたため一時下げ止まる局面も見られたが、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が関税によるインフレの可能性を警告、利下げを急がない姿勢を示したため再び売りに拍車がかかり続落。終盤にかけて、下げ幅を拡大し、終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比45pt安の550ptからスタートした。米トランプ大統領による
「株価下落は必要なプロセス」とコメントが伝わる中、貿易赤字脱却に執着しているとの見方から、関税撤廃の可能性が低いとの思惑が広まり、日経平均先物のサーキットブレーカーが発動し、グロース市場も下げ幅を拡大した。「トランプショック」から回復の兆しが見えない中、円高進行やVIX指数の急上昇など外部環境の悪化も投資家心理を冷やし、連日で年初来安値を更新、531ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、トライアルHD<141A>フリー<4478>などが下落した。

<SK>
配信元: フィスコ

フリーの取引履歴を振り返りませんか?

フリーの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

フリーの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する