ドリーム・アーツ <4811> [東証Ｇ] が8月14日大引け後(15:30)に決算を発表。25年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比96.9％増の7億円に拡大し、通期計画の8.7億円に対する進捗率は80.4％に達し、さらに前年同期の46.6％も上回った。

　会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比58.2％減の1.7億円に大きく落ち込む計算になる。

　直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比46.0％増の2.5億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の14.8％→18.7％に上昇した。

株探ニュース