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triplaのニュース
グローバルで展開する各社サービスの相互連携を高め海外展開を促進
宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、コネクティビティハブ機能の提供を開始したことをお知らせします。
これにより、日本を中心に展開していた予約エンジン「tripla Book」が、海外の宿泊施設に多く利用されている予約管理システムと繋がり、「tripla Book」を中心とした国内で提供中の各種サービスを国外へと展開しやすくなります。
また、国内のホテルは海外でもトリプラのサービスを利用できるようになるため、会員組織の一元化や国を跨いだ販促アクションが可能となり、会員組織の活性化に繋がります。
◼背景・目的
トリプラはこれまで海外支店の設立やM&Aを通して、東アジアや東南アジアを中心に海外展開を進めてきました。しかし、宿泊施設が利用している、予約サイトからの宿泊情報を一元管理するシステム(以下、「チャネルマネージャー」)が、国内と海外では異なることが多く、海外の主要チャネルマネージャーと接続できていないために、既に国内では3,000施設程に導入済みの宿泊予約エンジン「tripla Book」が海外では販売できず、海外展開を進める上での障壁となっていました。
そこでトリプラでは、コネクティビティハブを開発することで、各国で利用率の高いチャネルマネージャーとの連携を簡易化し、グループ各社で展開するサービスを互いにつなぎ合わせることに成功しました。これにより、グループ各社の予約エンジンが既に連携しているチャネルマネージャーと「tripla Book」の連携が実現し、日本で提供している各種サービスを海外でも利用いただけるようになりました。
トリプラのサービスを利用する宿泊施設は、国を越えて様々な旅行代理店に自社の宿泊プランを掲載することも可能になります。
また、国を跨いで「tripla Book」をはじめとする予約エンジンを利用できるようになるため、会員組織の一元化ができ、顧客情報を活用したグローバルなマーケティング施策が可能になります。
◼コネクティビティハブ概要
コネクティビティハブの活用により、国を越えて様々なチャネルマネージャーと宿泊予約エンジンの相互連携を可能にします。これまでトリプラのグループ各社がそれぞれ繋がっていたサービスは、グループ全体で利用できるようになります。
例えば、グループ会社であるEndurance社がこれまでに提供していた予約エンジン「Pelican Hotel Solution」は、150ヶ国で44,500施設に導入されている「SiteMinder」をはじめとした様々なチャネルマネージャーと既に連携しており、そうしたチャネルマネージャーがコネクティビティハブを経由して「tripla Book」と繋がることで、海外の宿泊施設にも「tripla Book」を展開できるようになります。

<コネクティビティハブを活用した連携イメージ>
■今後の展望
現在韓国では、コネクティビティハブを活用し、ホスピタリティ企業の一つであるHotel Storyとの連携を進めています。Hotel Storyが提供する宿泊施設向けのサービスは、韓国にて500 以上の施設に導入されています。それらとトリプラのサービスが連携することで、Hotel Storyのサービスを利用する施設に「tripla Book」をはじめとした各種サービスを展開することが可能となり、韓国市場の拡大に繋がります。
今後もトリプラグループ全体でコネクティビティハブを活用した連携サービスを増やし、トリプラの各種サービスのグローバル展開を促進していきます。
■tripla株式会社概要
トリプラは、宿泊業界に特化したSaaS型のサービスを提供しています。2017年1月にAIチャットボット「tripla Bot」の提供を開始して以降、自社予約比率向上と会員獲得を支援する予約エンジン「tripla Book」、宿泊施設に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、広告運用代行サービス「tripla Boost」など多数サービスを展開。2022年11月東京証券取引所グロース市場に上場。
・会社名:tripla株式会社
・本社所在地: 東京都新宿区西新宿四丁目15番3号 住友不動産西新宿ビル3号館3階
・会社設立:2015年4月15日
・資本金: 8億4,760万円(2024年7月末時点)
・代表取締役CEO:高橋 和久
・代表取締役CTO:鳥生 格
・URL:https://tripla.io/
宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、コネクティビティハブ機能の提供を開始したことをお知らせします。
これにより、日本を中心に展開していた予約エンジン「tripla Book」が、海外の宿泊施設に多く利用されている予約管理システムと繋がり、「tripla Book」を中心とした国内で提供中の各種サービスを国外へと展開しやすくなります。
また、国内のホテルは海外でもトリプラのサービスを利用できるようになるため、会員組織の一元化や国を跨いだ販促アクションが可能となり、会員組織の活性化に繋がります。
◼背景・目的
トリプラはこれまで海外支店の設立やM&Aを通して、東アジアや東南アジアを中心に海外展開を進めてきました。しかし、宿泊施設が利用している、予約サイトからの宿泊情報を一元管理するシステム(以下、「チャネルマネージャー」)が、国内と海外では異なることが多く、海外の主要チャネルマネージャーと接続できていないために、既に国内では3,000施設程に導入済みの宿泊予約エンジン「tripla Book」が海外では販売できず、海外展開を進める上での障壁となっていました。
そこでトリプラでは、コネクティビティハブを開発することで、各国で利用率の高いチャネルマネージャーとの連携を簡易化し、グループ各社で展開するサービスを互いにつなぎ合わせることに成功しました。これにより、グループ各社の予約エンジンが既に連携しているチャネルマネージャーと「tripla Book」の連携が実現し、日本で提供している各種サービスを海外でも利用いただけるようになりました。
トリプラのサービスを利用する宿泊施設は、国を越えて様々な旅行代理店に自社の宿泊プランを掲載することも可能になります。
また、国を跨いで「tripla Book」をはじめとする予約エンジンを利用できるようになるため、会員組織の一元化ができ、顧客情報を活用したグローバルなマーケティング施策が可能になります。
◼コネクティビティハブ概要
コネクティビティハブの活用により、国を越えて様々なチャネルマネージャーと宿泊予約エンジンの相互連携を可能にします。これまでトリプラのグループ各社がそれぞれ繋がっていたサービスは、グループ全体で利用できるようになります。
例えば、グループ会社であるEndurance社がこれまでに提供していた予約エンジン「Pelican Hotel Solution」は、150ヶ国で44,500施設に導入されている「SiteMinder」をはじめとした様々なチャネルマネージャーと既に連携しており、そうしたチャネルマネージャーがコネクティビティハブを経由して「tripla Book」と繋がることで、海外の宿泊施設にも「tripla Book」を展開できるようになります。

<コネクティビティハブを活用した連携イメージ>
■今後の展望
現在韓国では、コネクティビティハブを活用し、ホスピタリティ企業の一つであるHotel Storyとの連携を進めています。Hotel Storyが提供する宿泊施設向けのサービスは、韓国にて500 以上の施設に導入されています。それらとトリプラのサービスが連携することで、Hotel Storyのサービスを利用する施設に「tripla Book」をはじめとした各種サービスを展開することが可能となり、韓国市場の拡大に繋がります。
今後もトリプラグループ全体でコネクティビティハブを活用した連携サービスを増やし、トリプラの各種サービスのグローバル展開を促進していきます。
■tripla株式会社概要
トリプラは、宿泊業界に特化したSaaS型のサービスを提供しています。2017年1月にAIチャットボット「tripla Bot」の提供を開始して以降、自社予約比率向上と会員獲得を支援する予約エンジン「tripla Book」、宿泊施設に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、広告運用代行サービス「tripla Boost」など多数サービスを展開。2022年11月東京証券取引所グロース市場に上場。
・会社名:tripla株式会社
・本社所在地: 東京都新宿区西新宿四丁目15番3号 住友不動産西新宿ビル3号館3階
・会社設立:2015年4月15日
・資本金: 8億4,760万円(2024年7月末時点)
・代表取締役CEO:高橋 和久
・代表取締役CTO:鳥生 格
・URL:https://tripla.io/
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