2,177円
triplaのニュース
動画制作から運用までを担い、リソース不足を補填。直販比率の向上を目指す
宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CPO兼CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)が提供するweb広告の運用代行サービス「tripla Boost」において、ショートムービープラットフォーム「TikTok」の広告運用が可能になったことをお知らせします。
人手やノウハウ不足などの理由により動画広告に着手できなかった宿泊施設をサポートし、国内外の宿泊者を自社公式サイトへと促すことで収益最大化を目指します。

<インバウンド向けTikTok広告イメージ>
◼背景
観光庁が発表した宿泊旅行統計調査によると、2025年1月の延べ外国人宿泊者数は、前年同月比35.1%増、2月は前年同月比15.5%増と、宿泊施設のインバウンド需要は高まっており、外国人宿泊客から自社公式サイト経由の予約をいかに獲得するかは喫緊の課題となっています。これまで、外国人宿泊客の予約はOTA(オンライン旅行代理)経由が主流となっていましたが、OTA経由の予約では高額な手数料が発生するほか、顧客データの取得が困難なためリピーター施策を実行できないなどの課題がありました。
そこでトリプラでは、2023年11月より、web広告の運用を代行するサービス「tripla Boost」を提供し、顧客獲得に向けた施策の設計から運用までをトリプラが担うことで、人手不足やノウハウ不足を補い、集客施策に手を付けられていなかった宿泊施設向けに直販比率増加の仕組みを構築してきました。
そうした中で、ショートムービープラットフォーム「TikTok」は、現在世界で月間10億人以上が利用しており、情報取集において重要なツールの一つとなっています。この度のサービス提供により、時間とノウハウを要する動画作成から運用までをトリプラが担うことで、簡単にTikTokへの広告出稿が可能となり、インバウンドを中心に公式サイトへと誘導します。また、予約エンジン「tripla Book」と連携することで、広告運用にて取得したデータと宿泊データを紐づけた顧客層の特定が容易になり、費用対効果の高い広告運用と、顧客属性に沿ったリピート施策が実現できます。
◼広告運用代行サービス「tripla Boost」概要
宿泊予約エンジン「tripla Book」を利用する宿泊施設向けに、Google、Yahoo!やInstagram、Facebook、TikTokなどの広告掲載を中心としたweb広告運用を行います。施設ごとの要望に沿った広告プランを立案し運用、運用実績の分析と広告メニューの最適化までを一貫して実施。
また、トリプラは韓国、台湾、インドネシア、シンガポールをはじめとした国外でもサービス展開を行っており、インバウンド向けの広告ノウハウが蓄積されているため、より効果的な広告運用が可能となります。実際に運用を行ったビジネスホテルでは、顧客獲得単価が8.9%程と効率的な顧客獲得が実現できており、実績データをもとにした広告メニューの改善とリピート施策を継続的に行うことで更なるコストカットも期待できます。
<運用実績報告イメージ>
月次で運用実績をレポート。メニューの最適化を実施。

※画像はイメージです。
■tripla株式会社概要
トリプラは、宿泊業界に特化したSaaS型のサービスを提供しています。2017年1月にAIチャットボット「tripla Bot」の提供を開始して以降、自社予約比率向上と会員獲得を支援する予約システム「tripla Book」、宿泊施設に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、広告運用代行サービス「tripla Boost」とサービスを展開。2022年11月東京証券取引所グロース市場に上場。
<サービス導入先一例>
ルートインホテルズ、ダイワロイネットホテルズ、マイステイズホテルグループ、住友不動産ヴィラフォンテーヌ、金谷ホテルなど国内外併せて8,266 施設に導入済み。(2025年1月末時点)
・会社名:tripla株式会社
・本社所在地:東京都新宿区西新宿4丁目15−3 住友不動産西新宿ビル3号館
・会社設立:2015年4月15日
・資本金:8億6,158万円(2025年1月末時点)
・代表取締役CEO:高橋 和久 ・ 代表取締役CPO兼CTO:鳥生 格
・URL:https://tripla.io/
宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CPO兼CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)が提供するweb広告の運用代行サービス「tripla Boost」において、ショートムービープラットフォーム「TikTok」の広告運用が可能になったことをお知らせします。
人手やノウハウ不足などの理由により動画広告に着手できなかった宿泊施設をサポートし、国内外の宿泊者を自社公式サイトへと促すことで収益最大化を目指します。

<インバウンド向けTikTok広告イメージ>
◼背景
観光庁が発表した宿泊旅行統計調査によると、2025年1月の延べ外国人宿泊者数は、前年同月比35.1%増、2月は前年同月比15.5%増と、宿泊施設のインバウンド需要は高まっており、外国人宿泊客から自社公式サイト経由の予約をいかに獲得するかは喫緊の課題となっています。これまで、外国人宿泊客の予約はOTA(オンライン旅行代理)経由が主流となっていましたが、OTA経由の予約では高額な手数料が発生するほか、顧客データの取得が困難なためリピーター施策を実行できないなどの課題がありました。
そこでトリプラでは、2023年11月より、web広告の運用を代行するサービス「tripla Boost」を提供し、顧客獲得に向けた施策の設計から運用までをトリプラが担うことで、人手不足やノウハウ不足を補い、集客施策に手を付けられていなかった宿泊施設向けに直販比率増加の仕組みを構築してきました。
そうした中で、ショートムービープラットフォーム「TikTok」は、現在世界で月間10億人以上が利用しており、情報取集において重要なツールの一つとなっています。この度のサービス提供により、時間とノウハウを要する動画作成から運用までをトリプラが担うことで、簡単にTikTokへの広告出稿が可能となり、インバウンドを中心に公式サイトへと誘導します。また、予約エンジン「tripla Book」と連携することで、広告運用にて取得したデータと宿泊データを紐づけた顧客層の特定が容易になり、費用対効果の高い広告運用と、顧客属性に沿ったリピート施策が実現できます。
◼広告運用代行サービス「tripla Boost」概要
宿泊予約エンジン「tripla Book」を利用する宿泊施設向けに、Google、Yahoo!やInstagram、Facebook、TikTokなどの広告掲載を中心としたweb広告運用を行います。施設ごとの要望に沿った広告プランを立案し運用、運用実績の分析と広告メニューの最適化までを一貫して実施。
また、トリプラは韓国、台湾、インドネシア、シンガポールをはじめとした国外でもサービス展開を行っており、インバウンド向けの広告ノウハウが蓄積されているため、より効果的な広告運用が可能となります。実際に運用を行ったビジネスホテルでは、顧客獲得単価が8.9%程と効率的な顧客獲得が実現できており、実績データをもとにした広告メニューの改善とリピート施策を継続的に行うことで更なるコストカットも期待できます。
<運用実績報告イメージ>
月次で運用実績をレポート。メニューの最適化を実施。

※画像はイメージです。
■tripla株式会社概要
トリプラは、宿泊業界に特化したSaaS型のサービスを提供しています。2017年1月にAIチャットボット「tripla Bot」の提供を開始して以降、自社予約比率向上と会員獲得を支援する予約システム「tripla Book」、宿泊施設に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、広告運用代行サービス「tripla Boost」とサービスを展開。2022年11月東京証券取引所グロース市場に上場。
<サービス導入先一例>
ルートインホテルズ、ダイワロイネットホテルズ、マイステイズホテルグループ、住友不動産ヴィラフォンテーヌ、金谷ホテルなど国内外併せて8,266 施設に導入済み。(2025年1月末時点)
・会社名:tripla株式会社
・本社所在地:東京都新宿区西新宿4丁目15−3 住友不動産西新宿ビル3号館
・会社設立:2015年4月15日
・資本金:8億6,158万円(2025年1月末時点)
・代表取締役CEO:高橋 和久 ・ 代表取締役CPO兼CTO:鳥生 格
・URL:https://tripla.io/
この銘柄の最新ニュース
トリプラのニュース一覧- 連結子会社における不正アクセスの発生及び個人情報漏えいに関するお知らせ(第一報) 2025/12/08
- tripla---連結子会社によるタイ非連結子会社設立完了(開示事項の経過) 2025/11/25
- (開示事項の経過)当社連結子会社によるタイ非連結子会社設立完了に関するお知らせ 2025/11/18
- 「tripla Book」のエリア予約機能、千葉県大多喜町DMOの観光情報サイト「わくわく大多喜」に導入 2025/11/18
- tripla---第9回新株予約権(ストック・オプション)の発行 2025/10/23
マーケットニュース
- 10時の日経平均は773円高の5万921円、SBGが162.45円押し上げ (12/12)
- <注目銘柄>=ナガセ、M&A効果発揮で来期の更なる利益拡大に期待 (12/12)
- 12日香港・ハンセン指数=寄り付き25761.41(+230.90) (12/12)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にWOWOW (12/12)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
triplaの取引履歴を振り返りませんか?
triplaの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。