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リソルホールディングスのニュース
自家消費型太陽光発電で運営施設の脱炭素化を推進


リソルグループ(リソルホールディングス本社:東京都新宿区 、 代表取締役社長:大澤 勝)のゴルフ場「入間カントリー俱楽部」(埼玉県入間郡)は、2025年2月28日(金)より太陽光発電設備“ソーラーカーポート”の稼働を開始しました。
当社グループでは、太陽光発電による「再生エネルギー事業」を展開しています。その一環として進める“ソーラーカーポート事業”は、ゴルフ場の駐車場等に太陽光発電設備を搭載したカーポートを建設、発電した電気をゴルフ場クラブハウスに送電し自家消費するものです。
今回「入間カントリー俱楽部」が新設した当設備は、環境省の補助事業である「民間企業等による再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業」を活用しています。
今後も当社グループでは、運営施設における自家消費型太陽光発電設備の活用でグループ長期方針として掲げる「地球にやさしい」を実践、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
■ ソーラーカーポートとは
太陽光発電設備を搭載したカーポートを、ソーラーカーポートと呼びます。当社グループでは、ソーラーカーポートをゴルフ場の駐車場に建設、発電した電気をクラブハウスで利用することで運営ゴルフ場における脱炭素を推進しています。現在、「スパ&ゴルフリゾート久慈」・「中京ゴルフ倶楽部 石野コース」・「瀬戸内ゴルフリゾート」においても既存設備が稼働中です。
リソルグループのソーラーカーポートの特長
・ 太陽光発電エネルギーの活用で脱炭素を推進するとともに、運営コストを削減
・ 安全性と利便性に配慮した「後方支柱型」の設計
・ 雨天時の雨除け、猛暑時の日除けにもなり顧客サービス向上に寄与
・ 将来的には災害時の非常用電源としての活用や、今後普及が見込まれる電気自動車(EV)の充電用バッテリーなどの活用も検討
■ 設備概要
・ 設置ゴルフ場:「入間カントリー俱楽部」(埼玉県入間郡)
・ 稼働開始日:2025年2月28日(金)
・ 太陽光パネル出力:170kW
・ パワコン出力:155kW
・ 駐車場台数:52台分
・ 年間発電量:159,108kWh(約38世帯が1年間に使用する電気使用量に相当)
・ 再エネ消費比率(1年間の電気使用量に対する発電量):約30%
・ CO2削減効果:70t-CO2/年(CO2削減率約30%)
・ 施工:オリックスファシリティーズ株式会社

「入間カントリー俱楽部」(埼玉県入間郡)


■ リソルグループについて
リソルグループは、持株会社のリソルホールディングス株式会社(東証プライム上場)を中心とした企業グループ。「あなたのオフを、もっとスマイルに。」をコーポレートスローガンに掲げ、ホテルやゴルフ場、リゾート施設の運営に加え、福利厚生事業、再生エネルギー事業、投資再生事業などグループ経営で多角的に事業を展開。革新的な発想と行動力で「いきがい・絆・健康・くつろぎ」を提供し、明るい社会づくりに貢献します。


■ リソルグループの「再生エネルギー事業」
当社グループではすべての事業における「人にやさしい」「社会にやさしい」「地球にやさしい」の実践を長期方針として掲げています。再生エネルギー事業においては、グループ運営施設の土地や建物に太陽光発電設備を開発し売電・自家消費の2つの分野で事業を展開。太陽光発電による脱炭素の推進で「地球にやさしい」を実践し持続可能な社会の実現に貢献します。
〈 本リリースに関する問い合わせ先 〉
リソルホールディングス株式会社(RESOLグループ)
広報室/高橋 弘毅・長田 和将
TEL:03(3342)0331(直通)
E-mail : [email protected] URL : https://www.resol.jp
リソルグループでは、「人にやさしい・社会にやさしい・地球にやさしい」を推進しています。
▶ https://www.resol.jp/csr/


リソルグループ(リソルホールディングス本社:東京都新宿区 、 代表取締役社長:大澤 勝)のゴルフ場「入間カントリー俱楽部」(埼玉県入間郡)は、2025年2月28日(金)より太陽光発電設備“ソーラーカーポート”の稼働を開始しました。
当社グループでは、太陽光発電による「再生エネルギー事業」を展開しています。その一環として進める“ソーラーカーポート事業”は、ゴルフ場の駐車場等に太陽光発電設備を搭載したカーポートを建設、発電した電気をゴルフ場クラブハウスに送電し自家消費するものです。
今回「入間カントリー俱楽部」が新設した当設備は、環境省の補助事業である「民間企業等による再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業」を活用しています。
今後も当社グループでは、運営施設における自家消費型太陽光発電設備の活用でグループ長期方針として掲げる「地球にやさしい」を実践、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
■ ソーラーカーポートとは
太陽光発電設備を搭載したカーポートを、ソーラーカーポートと呼びます。当社グループでは、ソーラーカーポートをゴルフ場の駐車場に建設、発電した電気をクラブハウスで利用することで運営ゴルフ場における脱炭素を推進しています。現在、「スパ&ゴルフリゾート久慈」・「中京ゴルフ倶楽部 石野コース」・「瀬戸内ゴルフリゾート」においても既存設備が稼働中です。
リソルグループのソーラーカーポートの特長
・ 太陽光発電エネルギーの活用で脱炭素を推進するとともに、運営コストを削減
・ 安全性と利便性に配慮した「後方支柱型」の設計
・ 雨天時の雨除け、猛暑時の日除けにもなり顧客サービス向上に寄与
・ 将来的には災害時の非常用電源としての活用や、今後普及が見込まれる電気自動車(EV)の充電用バッテリーなどの活用も検討
■ 設備概要
・ 設置ゴルフ場:「入間カントリー俱楽部」(埼玉県入間郡)
・ 稼働開始日:2025年2月28日(金)
・ 太陽光パネル出力:170kW
・ パワコン出力:155kW
・ 駐車場台数:52台分
・ 年間発電量:159,108kWh(約38世帯が1年間に使用する電気使用量に相当)
・ 再エネ消費比率(1年間の電気使用量に対する発電量):約30%
・ CO2削減効果:70t-CO2/年(CO2削減率約30%)
・ 施工:オリックスファシリティーズ株式会社

「入間カントリー俱楽部」(埼玉県入間郡)


■ リソルグループについて
リソルグループは、持株会社のリソルホールディングス株式会社(東証プライム上場)を中心とした企業グループ。「あなたのオフを、もっとスマイルに。」をコーポレートスローガンに掲げ、ホテルやゴルフ場、リゾート施設の運営に加え、福利厚生事業、再生エネルギー事業、投資再生事業などグループ経営で多角的に事業を展開。革新的な発想と行動力で「いきがい・絆・健康・くつろぎ」を提供し、明るい社会づくりに貢献します。


■ リソルグループの「再生エネルギー事業」
当社グループではすべての事業における「人にやさしい」「社会にやさしい」「地球にやさしい」の実践を長期方針として掲げています。再生エネルギー事業においては、グループ運営施設の土地や建物に太陽光発電設備を開発し売電・自家消費の2つの分野で事業を展開。太陽光発電による脱炭素の推進で「地球にやさしい」を実践し持続可能な社会の実現に貢献します。
〈 本リリースに関する問い合わせ先 〉
リソルホールディングス株式会社(RESOLグループ)
広報室/高橋 弘毅・長田 和将
TEL:03(3342)0331(直通)
E-mail : [email protected] URL : https://www.resol.jp
リソルグループでは、「人にやさしい・社会にやさしい・地球にやさしい」を推進しています。
▶ https://www.resol.jp/csr/
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