「品川リフラクトリーズ」から「品川リフラ」へ、新たなブランドイメージを構築

品川リフラクトリーズ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：藤原　弘之）は、創業150周年を背景に、2025年10月1日に社名を「品川リフラ株式会社」へと変更することを発表しました。この変更は、当社の成長と進化を象徴しています。


※商号の変更に伴う定款の一部変更については、2025年6月26日開催の第191回定時株主総会にて付議する予定です。
社名変更の背景
当社は1875年に創業し本年10月に150周年を迎えます。当社はこの節目を、先人が築いてきた歴史をこの先100年、150年と繋いでいくためのスタート地点であると考え、未来に向かって成長を続ける企業を目指すべく社名を刷新することとしました。150年の歴史と伝統を引き継ぎつつ、耐火物を意味する「リフラクトリーズ」から、「リフラ」という造語に変更することで、耐火物以外の断熱材事業、先端機材事業、エンジニアリング事業等にも注力していることを表現しています。
新社名「品川リフラ株式会社」に込めた想い
新社名には、以下の意味を込めています。
- 150年の歴史と伝統を引き継ぎつつも、社名刷新により未来に向かって成長を続ける企業を象徴
- 社員、顧客、株主、地域、未来世代などのステークホルダーにとって、これまでの社名の延長線上で覚えやすく、親しみのある社名
- 耐火物を意味するリフラクトリーズから、「リフラ」という造語に変更することで、
耐火物以外の事業（断熱材、先端機材、エンジニアリング事業）に取り組んでいることを表現

私たちは、この新しい社名のもと、さらなる成長・発展に向けて邁進してまいります。
会社概要