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STG Research Memo(2):自動車やカメラ向けのマグネシウムを中心とした金属部品の製造加工が事業の中核

配信元:フィスコ
投稿:2025/12/25 11:02
*11:02JST STG Research Memo(2):自動車やカメラ向けのマグネシウムを中心とした金属部品の製造加工が事業の中核 ■会社概要

1. 経営理念とビジョン
STG<5858>の根幹をなす経営理念は、「お客様の輝き」「働く仲間の輝き」「社会全体の輝き」という「三つの輝き」の追求である。同グループは、実用金属で最も軽いマグネシウムを中心とした軽量化金属部品の製造加工を事業の中核としている。金型の設計・製造、金属部品の鋳造、機械加工、ショットブラスト、仕上げ、化成処理、塗装、組立までを一貫して行う体制を敷いている点に特徴がある。

同社は「当社グループは、未来の社会に貢献する、軽量化ソリューションを創造しています」を企業コンセプトに、日本の技術とノウハウを展開して世界No.1のマグネシウム成形・加工グループを目指している。

マグネシウムは発火しやすく成型加工が難しい素材であるため、取り扱いの難しさが参入障壁を高くしている。同社は長年の経験と独自のノウハウを蓄積しており、マグネシウム粉塵爆発対策として湿式集塵機を開発するなど、安心安全な生産体制と対応力で他社をリードしている。独自の技術力と競争優位性により、従来の主力素材であったアルミニウムと比較して高い利益率を実現している。主力製品である軽量化金属部品(マグネシウム合金部品やアルミニウム合金部品)は、ミラーレスカメラなどの高付加価値カメラ、自動車、ネットワークカメラ、医療機器、ドローンなど、幅広い分野で活用されている。

2. 沿革
同社は1975年11月に初代社長である佐藤武幸(さとうたけゆき)氏により創業した。現 代表取締役社長の佐藤輝明(さとうてるあき)氏は、1994年4月に同社の前身である(有)三輝ブラストへ入社し、1999年6月に取締役へ就任した。同社は、実用金属で最も軽いマグネシウムを中心とした軽量化金属部品の製造加工を得意とし、技術的基盤を早期に確立した。特に、取り扱いが難しいマグネシウムの発火・爆発事故を防ぐため、1998年に独自の湿式集塵機を開発し特許を取得した。2017年2月にはブラスト被加工物の加工効率向上を目的とした「バレルック」ブラスト装置の実用新案を登録している。グローバル展開は2000年代から本格化し、2006年5月に三輝特殊技研(香港)有限公司、2011年9月にはSANKI EASTERN (THAILAND) COMPANY LIMITEDを設立し、海外に生産拠点を構築した。

2015年4月には(株)TOSEIを吸収合併し、商号を(株)STGに変更した。TOSEIは日本初のマグネシウム専業メーカーであったことから、技術ノウハウの蓄積に寄与した。2019年6月に東京証券取引所TOKYO PRO Marketへ株式を上場し、2021年3月にはマレーシアでアルミニウムダイカストメーカーであるSTX PRECISION (JB) SDN. BHD.を買収し連結子会社化した。2024年3月に東京証券取引所グロース市場へ株式を上場し、成長戦略を一層加速させている。直近では、2025年9月に同じくマレーシアのアルミニウムダイカストメーカーであるE-CAST INDUSTRIES SDN. BHD.を子会社化し、さらなる業容拡大を図っている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 星 匠)

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配信元: フィスコ

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