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<動意株・21日>(前引け)=ホープ、東京きらぼし、スタンレー
ホープ<6195.T>=一時ストップ高。午前10時ごろ、子会社ジチタイアドが三井住友銀行、チェンジホールディングス<3962.T>の2社と協力し、企業版ふるさと納税支援サービスを提供すると発表。これが材料視されている。今回、三井住友銀行とチェンジHDが地域活性化への貢献を目的とした業務提携契約を締結するにあたり、企業と自治体の企業版ふるさと納税のニーズに応えるマッチング業務を開始することになったため、三井住友銀行とジチタイアドとの間でも業務提携してサービスを提供するという。それぞれの強みを生かし、地域の活性化と企業の社会貢献を促進するとしている。東京きらぼしフィナンシャルグループ<7173.T>=急速人気化。同社は東京都民銀行、八千代銀行、新銀行東京が合併して設立された地銀大手で、都内に本店を置く地域金融機関では最大規模。足もとの業績は拡大基調を鮮明としており、25年3月期の業績も会社側の期初想定を上回って推移している。そうしたなか、19日取引終了後に今期経常利益及び最終利益見通しの上方修正を発表した。融資先の経営破綻などに備える与信関係費用が減少したほか、政策保有株の売却や保有する国債などのインカムゲインが寄与し、最終利益は従来予想の245億円から305億円(前期比19%増)に増額した。更に年間配当も従来計画の150円から160円(前期実績は145円)に上乗せしており、好業績と株主還元強化を評価する買いを呼び込む格好となった。
スタンレー電気<6923.T>=上値指向鮮明で8連騰。旧村上ファンド系アクティビストのシティインデックスイレブンスが19日付で提出した大量保有報告書によると、シティインデックスイレブンスと共同保有者のスタンレー株式保有比率は5.10%となり、新たに5%を超過したことが分かった。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としており、同社株の株式価値向上に向けた期待が投資マネーの流入を誘っている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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