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安川電機のニュース
*11:40JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):アスクル、安川電、良品計画など
良品計画<7453>:7210円(+290円)
大幅続伸。SMBC日興証券では投資判断「1」を継続し、目標株価を4400円から7700円にまで引き上げている。急ピッチの株価上昇による一時的な調整の可能性には留意としているが、同社のSSSは好調を維持し、前年水準が上昇してもプラスを維持、かつ、仕入れ改善などでの粗利率改善可能性もあり、減益懸念は限定的と考えているようだ。25年8月期営業利益は731億円まで増額しており、コンセンサスの700億円を上回るとみている。
PKSHA<3993>:3500円(+100円)
大幅反発。完全子会社化を目指してサーキュレーションのTOBを実施すると発表している。TOB価格は901円で前週末終値に対するプレミアムは34.1%、約69億円を投じる予定。TOB期間は7月7日から8月19日まで。AIを使い人材仲介のマッチング精度を高めることなどを狙うとされており、シナジー効果への期待が先行しているようだ。なお、TOBに要する資金に充当するため、金融機関から必要な資金の借入れを行うとしている。
ディスコ<6146>:41400円(+850円)
大幅反発。先週末に第1四半期の個別売上・出荷速報を発表している。出荷額は930億円で前四半期比21.5%増となり、会社側想定の約850億円程度を上回っている。為替が想定比円安であったほか、メモリの出荷が想定を上回ったもよう。連単倍率などから想定すると、売上高はコンセンサスを上振れたとみられ、ポジティブな反応につながっている。なお、決算発表は17日を予定している。
アスクル<2678>:1401円(-164円)
大幅続落。先週末に25年5月期の決算を発表している。営業利益は140億円で前期比17.4%減となり、第3四半期決算時に下方修正した水準での着地となる。一方、26年5月期は110億円で同21.5%減と、連続2ケタ減益見通しになっている。ASKUL関東DC、基幹システムリプレイスの償却開始および一過性コストの影響が響くもよう。新中計では、29年5月期に最大で300億円を目指すとしているが、今期の収益水準をマイナス視の動きが優勢。
安川電<6506>:2877円(-278円)
大幅続落。先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は105億円で前年同期比5.5%減となり、通期予想は従来の600億円から430億円、前期比14.3%減に下方修正している。実績値は市場予想をやや下振れたとみられるほか、関税の影響を織り込んでいなかった従来予想の下振れ自体は想定線だが、それでも通期コンセンサスは500億円程度であったとみられ、想定以上の下方修正と受けとめられていうもよう。
エクスモーション<4394>:885円(-35円)
大幅反落。25年11月期第2四半期の売上高は6.76億円(前年同期比15.3%増)、経常利益は0.77億円(同177.6%増)と大幅増収増益だった。コンサルティング事業は、最新の技術課題や製造業DXを中心に受注を伸ばし、堅調に推移した。サービス提供を開始した生成AIを活用した要件定義支援サービスの「CoBrain(コブレイン)」の引き合いも堅調に推移している。また、子会社の売上規模も拡大している。ただ、通期計画に対する進捗が遅れ気味なのを嫌気して、売りが優勢となっている。
サーキュ<7379>:772円 カ -
ストップ高買い気配。4日の取引終了後に、PKSHA Technologyによる株式公開買付け(TOB)を発表した。買付け価格は普通株式1株につき901円としており、これにサヤ寄せする動きとなっている(4日の終値は672円)。買付予定数の下限は4,824,200株で、上限は設定されない。今回の公開買付け及びその後の一連の手続きを経て、完全子会社化され、同社株式は上場廃止となる見込み。買付期間は7月7日から8月19日までとしている。
ヘッドウォーター<4011>:3875円(+105円)
反発。Microsoft AzureでAIエージェントを検討している企業向けに「Azure AI Foundry Agent Service」ハンズオン型AgentOpsラボサービスを開始する。Azure AI Foundry Agent Serviceはマイクロソフトが提供するエンタープライズ向けAIエージェント開発・運用基盤で、Azure AI Foundryの中核を担うサービス。サービス開始で、AIエージェントを取り入れたい企業のIT部門、DX部門向けに伴走支援を行う。 <ST>
大幅続伸。SMBC日興証券では投資判断「1」を継続し、目標株価を4400円から7700円にまで引き上げている。急ピッチの株価上昇による一時的な調整の可能性には留意としているが、同社のSSSは好調を維持し、前年水準が上昇してもプラスを維持、かつ、仕入れ改善などでの粗利率改善可能性もあり、減益懸念は限定的と考えているようだ。25年8月期営業利益は731億円まで増額しており、コンセンサスの700億円を上回るとみている。
PKSHA<3993>:3500円(+100円)
大幅反発。完全子会社化を目指してサーキュレーションのTOBを実施すると発表している。TOB価格は901円で前週末終値に対するプレミアムは34.1%、約69億円を投じる予定。TOB期間は7月7日から8月19日まで。AIを使い人材仲介のマッチング精度を高めることなどを狙うとされており、シナジー効果への期待が先行しているようだ。なお、TOBに要する資金に充当するため、金融機関から必要な資金の借入れを行うとしている。
ディスコ<6146>:41400円(+850円)
大幅反発。先週末に第1四半期の個別売上・出荷速報を発表している。出荷額は930億円で前四半期比21.5%増となり、会社側想定の約850億円程度を上回っている。為替が想定比円安であったほか、メモリの出荷が想定を上回ったもよう。連単倍率などから想定すると、売上高はコンセンサスを上振れたとみられ、ポジティブな反応につながっている。なお、決算発表は17日を予定している。
アスクル<2678>:1401円(-164円)
大幅続落。先週末に25年5月期の決算を発表している。営業利益は140億円で前期比17.4%減となり、第3四半期決算時に下方修正した水準での着地となる。一方、26年5月期は110億円で同21.5%減と、連続2ケタ減益見通しになっている。ASKUL関東DC、基幹システムリプレイスの償却開始および一過性コストの影響が響くもよう。新中計では、29年5月期に最大で300億円を目指すとしているが、今期の収益水準をマイナス視の動きが優勢。
安川電<6506>:2877円(-278円)
大幅続落。先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は105億円で前年同期比5.5%減となり、通期予想は従来の600億円から430億円、前期比14.3%減に下方修正している。実績値は市場予想をやや下振れたとみられるほか、関税の影響を織り込んでいなかった従来予想の下振れ自体は想定線だが、それでも通期コンセンサスは500億円程度であったとみられ、想定以上の下方修正と受けとめられていうもよう。
エクスモーション<4394>:885円(-35円)
大幅反落。25年11月期第2四半期の売上高は6.76億円(前年同期比15.3%増)、経常利益は0.77億円(同177.6%増)と大幅増収増益だった。コンサルティング事業は、最新の技術課題や製造業DXを中心に受注を伸ばし、堅調に推移した。サービス提供を開始した生成AIを活用した要件定義支援サービスの「CoBrain(コブレイン)」の引き合いも堅調に推移している。また、子会社の売上規模も拡大している。ただ、通期計画に対する進捗が遅れ気味なのを嫌気して、売りが優勢となっている。
サーキュ<7379>:772円 カ -
ストップ高買い気配。4日の取引終了後に、PKSHA Technologyによる株式公開買付け(TOB)を発表した。買付け価格は普通株式1株につき901円としており、これにサヤ寄せする動きとなっている(4日の終値は672円)。買付予定数の下限は4,824,200株で、上限は設定されない。今回の公開買付け及びその後の一連の手続きを経て、完全子会社化され、同社株式は上場廃止となる見込み。買付期間は7月7日から8月19日までとしている。
ヘッドウォーター<4011>:3875円(+105円)
反発。Microsoft AzureでAIエージェントを検討している企業向けに「Azure AI Foundry Agent Service」ハンズオン型AgentOpsラボサービスを開始する。Azure AI Foundry Agent Serviceはマイクロソフトが提供するエンタープライズ向けAIエージェント開発・運用基盤で、Azure AI Foundryの中核を担うサービス。サービス開始で、AIエージェントを取り入れたい企業のIT部門、DX部門向けに伴走支援を行う。 <ST>
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