全ての従業員が健康で生き生きと働くことができる職場環境へ

株式会社JVCケンウッドは、スポーツ庁より、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の促進に積極的な取り組みを行っている企業として、4年連続で「スポーツエールカンパニー」の認定を受けました。

「スポーツエールカンパニー」は、スポーツ庁が「働き盛り世代」のスポーツ実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、従業員の健康増進のためのスポーツ活動促進に積極的に取り組む企業を認定するものです。当社の健康経営に向けた継続的な取り組みが評価され、このたび4年連続での認定となりました。





＜当社の健康経営に向けた取り組み＞
1．社員のロコモティブシンドローム※の予防と健康意識の向上、運動習慣の確保を目的とする以下の活動を実施
・健康保険組合、労働組合と共同で「ウォーキングイベント」を開催
・出社時に事業所内移動で階段の利用を促進する「階段を歩こう」運動を展開
※運動器の障害のために、移動機能が低下している状態。

2．さまざまな社内スポーツサークルへの補助を推進
・バドミントンやヨガ、野球など、社内スポーツサークルの活動費を支援
（2025年1月31日現在、27団体が登録、延べ338名が参加）

当社は、企業理念「感動と安心を世界の人々へ」の実現に向けて、従業員一人一人が共に健康であることを重要な経営課題と認識し、「JVCケンウッド健康宣言」を発信して、「全ての従業員が健康で生き生きと働くことができる職場環境」の整備を推進しています。また、経営方針に「イノベーションを実現する人材育成と組織能力強化」を掲げ、「健康で生産性の高い働き方の定着」を目指すべく、人的資本戦略の取り組みテーマの一つとして「健康経営推進」を強化しています。

＜健康経営の取り組み＞
https://www.jvckenwood.com/jp/sustainability/social/health.html

＜スポーツ庁報道発表資料＞
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/2024/index.html

本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
www.jvckenwood.com

当社リリースURL：https://www.jvckenwood.com/jp/press/2025/0131-02.html