1,359円
JVCケンウッドのニュース
<2281> プリマハム 2071 -119大幅続落。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は82.7億円で前年同期比20.4%減となり、通期予想は従来の160億円から95億円、前期比19.6%減と、一転減益予想に下方修正した。円安や現地原料高による原材料コストの上昇等の影響を値上げで十分にカバーできず、ハムソーセージ・加工食品・ベンダー事業の売上高が下振れた。上半期は前年同期比9.4%減で、下振れ自体は想定線も下振れ幅は予想以上と。
<6981> 村田製 2499.5 +131.5大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は760億円で前年同期比0.3%減となり、920億円程度の市場予想を大きく下振れた。ただ、在庫削減、未実現利益の消去、減損など、一過性要因が下振れの大きな要因で、足元での環境悪化も意識されていたことから、あく抜け感にもつながる状況のようだ。通期予想は、145円の為替前提で営業利益3000億円、前期比39.2%増を据え置いた。
<8377> ほくほく 2257 +193大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、累計純利益は311億円で前年同期比48.1%
増となり、従来の通期予想250億円を大幅に超過。つれて、通期予想は350億円に上方修正した。貸出金利息や有価証券利息の増加等により資金利益が当初予想を上回る見込みとなったこと、北海道リースを持分法適用会社としたことなどが上方修正の主因。今回据え置かれたが、年間配当金の増配などにも期待が高まる形に。
<9064> ヤマトHD 1928.5 +69大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は413億円で前年同期比8.6%増となり、8四半期ぶりの増益に転じた。宅配便の販売戸数増加に加え、人件費の抑制などが進んだう。通期予想は100億円、前期比75.0%減を据え置き、販売単価を引き下げているものの。取扱数量は上方修正した。なお、投資事業組合運用益や投資有価証券売却益を反映し、通期純利益は50億円から180億円に上方修正。
<6971> 京セラ 1696 +117.5大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業損益は256億円の赤字に転落したが、約430億円の減損計上が主因で、これを除けば、市場想定線での推移と。通期予想も従来の680億円から210億円に下方修正した。一方、自己株式の取得に係る当面の方針を発表、26年3月期には2000億円程度、27年3月期からの3年間で2000億円規模の自社株買いを実施計画としており、買い材料視されたようだ。
<2222> 寿スピリッツ 2487.5 +203.5大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は61億円で前年同期比18.7%増となり、サプライズはないものの、2ケタ増益基調を継続する形になった。
通期予想の175億円は据え置いているものの、一部製品の値上げ実施効果などは織り込まれておらず、保守的な予想とみられたようだ。10-12月期の国際線ターミナル卸売上は28億円で前年同期41%増とインバウンド売上が好調に。
<4272> 日化薬 1444.5 +225.5急騰。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は181億円で前年同期比4.4倍となり、通期予想は従来の193億円から211億円、前期比2.9倍にまで上方修正している。上半期決算時に続く上方修正となる形へ。全ての事業領域が堅調に推移しているようだ。また、年間配当金も従来計画の45円から60円に引き上げ、前日終値ベースでの配当利回りは4.9%の水準にまで高まる格好へ。
<8344> 山形銀 1279 +265急騰。前日に第3四半期決算を発表、累計純利益は34.2億円で前年同期比61.5%増となり、通期予想は従来の33億円から40億円にまで引き上げた。資金利益や株式売却益が想定を上回り、与信関係費用は想定を下振れているもよう。年間配当金も従来計画の35円から45円にまで引き上げている。さらに、株主優待制度の導入も発表、200株以上株主にはクオカード2000円分を贈呈などとしている。
<6632> JVCKW 1463 -284.5急落。前日に第3四半期決算を発表、累計事業利益は186億円で前年同期比15.9%増となったが、上半期の130億円、同23.9%増に対して、10-12月期は55億円で同0.7%
増と増益率が鈍化した。上半期決算時には通期業績を上方修正、その後株価は水準訂正を果たし、高値圏での推移が続いていたため、ネガティブな反応が強まった。
無線システムにおける先行投資増などが影響のもよう。自社株買いの終了も発表。
<7211> 三菱自 380 -65.7急落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は139億円で前年同期比75.2%減となり、550億円程度の市場予想を大幅に下回った。通期予想は従来の1900億円から1250億円に下方修正した。通期コンセンサスは1850億円程度であったとみられる。タイパーツ高など為替の影響に加えて、サプライヤ支援などの影響も響いているもよう。想定以上の業績悪化にネガティブなインパクトが優勢に。
<ST>
<6981> 村田製 2499.5 +131.5大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は760億円で前年同期比0.3%減となり、920億円程度の市場予想を大きく下振れた。ただ、在庫削減、未実現利益の消去、減損など、一過性要因が下振れの大きな要因で、足元での環境悪化も意識されていたことから、あく抜け感にもつながる状況のようだ。通期予想は、145円の為替前提で営業利益3000億円、前期比39.2%増を据え置いた。
<8377> ほくほく 2257 +193大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、累計純利益は311億円で前年同期比48.1%
増となり、従来の通期予想250億円を大幅に超過。つれて、通期予想は350億円に上方修正した。貸出金利息や有価証券利息の増加等により資金利益が当初予想を上回る見込みとなったこと、北海道リースを持分法適用会社としたことなどが上方修正の主因。今回据え置かれたが、年間配当金の増配などにも期待が高まる形に。
<9064> ヤマトHD 1928.5 +69大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は413億円で前年同期比8.6%増となり、8四半期ぶりの増益に転じた。宅配便の販売戸数増加に加え、人件費の抑制などが進んだう。通期予想は100億円、前期比75.0%減を据え置き、販売単価を引き下げているものの。取扱数量は上方修正した。なお、投資事業組合運用益や投資有価証券売却益を反映し、通期純利益は50億円から180億円に上方修正。
<6971> 京セラ 1696 +117.5大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業損益は256億円の赤字に転落したが、約430億円の減損計上が主因で、これを除けば、市場想定線での推移と。通期予想も従来の680億円から210億円に下方修正した。一方、自己株式の取得に係る当面の方針を発表、26年3月期には2000億円程度、27年3月期からの3年間で2000億円規模の自社株買いを実施計画としており、買い材料視されたようだ。
<2222> 寿スピリッツ 2487.5 +203.5大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は61億円で前年同期比18.7%増となり、サプライズはないものの、2ケタ増益基調を継続する形になった。
通期予想の175億円は据え置いているものの、一部製品の値上げ実施効果などは織り込まれておらず、保守的な予想とみられたようだ。10-12月期の国際線ターミナル卸売上は28億円で前年同期41%増とインバウンド売上が好調に。
<4272> 日化薬 1444.5 +225.5急騰。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は181億円で前年同期比4.4倍となり、通期予想は従来の193億円から211億円、前期比2.9倍にまで上方修正している。上半期決算時に続く上方修正となる形へ。全ての事業領域が堅調に推移しているようだ。また、年間配当金も従来計画の45円から60円に引き上げ、前日終値ベースでの配当利回りは4.9%の水準にまで高まる格好へ。
<8344> 山形銀 1279 +265急騰。前日に第3四半期決算を発表、累計純利益は34.2億円で前年同期比61.5%増となり、通期予想は従来の33億円から40億円にまで引き上げた。資金利益や株式売却益が想定を上回り、与信関係費用は想定を下振れているもよう。年間配当金も従来計画の35円から45円にまで引き上げている。さらに、株主優待制度の導入も発表、200株以上株主にはクオカード2000円分を贈呈などとしている。
<6632> JVCKW 1463 -284.5急落。前日に第3四半期決算を発表、累計事業利益は186億円で前年同期比15.9%増となったが、上半期の130億円、同23.9%増に対して、10-12月期は55億円で同0.7%
増と増益率が鈍化した。上半期決算時には通期業績を上方修正、その後株価は水準訂正を果たし、高値圏での推移が続いていたため、ネガティブな反応が強まった。
無線システムにおける先行投資増などが影響のもよう。自社株買いの終了も発表。
<7211> 三菱自 380 -65.7急落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は139億円で前年同期比75.2%減となり、550億円程度の市場予想を大幅に下回った。通期予想は従来の1900億円から1250億円に下方修正した。通期コンセンサスは1850億円程度であったとみられる。タイパーツ高など為替の影響に加えて、サプライヤ支援などの影響も響いているもよう。想定以上の業績悪化にネガティブなインパクトが優勢に。
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