385円
日産自動車のニュース
トヨタは買い戻しの動き顕在化、1ドル157円と一段と円安加速で株価刺激◇
トヨタ自動車<7203.T>が続伸、目先トレンド転換の動きをみせている。前週末から今週前半まで下値模索の動きを強め、25日移動平均線を下回るとともに5日・25日移動平均線のデッドクロスが目前でリスク回避ムードが強かったが、きょうは全体相場が強気に傾くなか買い戻しの動きが顕在化している。足もと外国為替市場で1ドル=157円台まで急速な円安が進んでおり、これが輸出採算を高めるとの見方で株価を強く刺激する格好となった。同社の26年3月期通期想定為替レートは対ドルで1ドル=146円、対ユーロでは1ユーロ=169円となっており、実勢はこれより大幅に円安方向に振れている。同社は製造業の中で為替感応度の高さは群を抜いており、対ドル1円の円安で営業利益を500億円押し上げると試算されているだけに収益へのメリットが大きい。このほか、ホンダ<7267.T>、日産自動車<7201.T>、マツダ<7261.T>など自動車株は一斉高に買われている。(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
日産自のニュース一覧- 信用残ランキング【売り残増加】 パーソルHD、日産自、豊田合 2025/12/07
- 信用残ランキング【買い残減少】 NTT、日産自、KLab 2025/12/07
- 信用残ランキング【買い残増加】 東電HD、ソニーFG、日産自 2025/11/30
- 信用残ランキング【売り残減少】 日産自、東電HD、アスクル 2025/11/30
- [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1387銘柄・下落1541銘柄(東証終値比) 2025/11/28
マーケットニュース
- 今週の【重要イベント】FOMC、米貿易収支、メジャーSQ (12月8日~14日) (12/07)
- AI需要拡大で市況高騰、面目躍如の「半導体メモリー」関連株リスト <株探トップ特集> (12/06)
- 今週の【新規公開(IPO)銘柄】 フィットクル (12/07)
- 株価指数先物 【週間展望】―ソフトバンクG次第で+2σ接近も (12/07)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
日産自動車の取引履歴を振り返りませんか?
日産自動車の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。