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第四北越フィナンシャルグループのニュース
第四北越フィナンシャルグループ <7327> [東証P] が3月14日昼(12:00)に業績・配当修正を発表。25年3月期の連結経常利益を従来予想の356億円→391億円(前期は308億円)に9.8%上方修正し、増益率が15.3%増→26.7%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の151億円→186億円(前年同期は131億円)に23.1%増額し、増益率が15.2%増→41.8%増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の168円→182円(前期は1→2の株式分割前で145円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
グループ一体でのコンサルティング機能の発揮により法人向け役務収益が好調に推移していることに加え、市場金利の上昇などに伴い貸出金利息や有価証券利息配当金等の資金利益が当初予想を上回るほか、経費が当初予想を下回る見込みであることから、2025年3月期通期の業績予想を上方修正するものです。
株主還元方針(参考参照) を踏まえ、本日公表の通期業績予想(上方修正)に基づき 、2024年11月8日に公表した2025年3月期の配当予想を下表の通り修正(増配)いたします。具体的には、期末配当予想を前回予想比1株当たり14円増配し70円前期実績比32.5円増配といたします。なお、本件増配により、2025年3月期の通期業績予想に対する配当性向は40.1%となります。(参考)当社の株主還元方針当社は、金融グループの公共性に鑑み、将来にわたって株主各位に報いていくために、収益基盤の強化に向けた内部留保の充実を考慮しつつ、安定的な株主還元を継続するこ とを基本方針といたします。具体的には、1株当たり 配当金は原則として累進的とし、配当性向は40%程度とします。自己株式の取得は業績や市場環境等を総合的に考慮したうえで機動的に実施します。なお、当期純利益の増強を基本としてROE向上に取り組んでいく方針であり、早期に5%以上を達成のうえ、さらに高い水準を目指します。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の151億円→186億円(前年同期は131億円)に23.1%増額し、増益率が15.2%増→41.8%増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の168円→182円(前期は1→2の株式分割前で145円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
グループ一体でのコンサルティング機能の発揮により法人向け役務収益が好調に推移していることに加え、市場金利の上昇などに伴い貸出金利息や有価証券利息配当金等の資金利益が当初予想を上回るほか、経費が当初予想を下回る見込みであることから、2025年3月期通期の業績予想を上方修正するものです。
株主還元方針(参考参照) を踏まえ、本日公表の通期業績予想(上方修正)に基づき 、2024年11月8日に公表した2025年3月期の配当予想を下表の通り修正(増配)いたします。具体的には、期末配当予想を前回予想比1株当たり14円増配し70円前期実績比32.5円増配といたします。なお、本件増配により、2025年3月期の通期業績予想に対する配当性向は40.1%となります。(参考)当社の株主還元方針当社は、金融グループの公共性に鑑み、将来にわたって株主各位に報いていくために、収益基盤の強化に向けた内部留保の充実を考慮しつつ、安定的な株主還元を継続するこ とを基本方針といたします。具体的には、1株当たり 配当金は原則として累進的とし、配当性向は40%程度とします。自己株式の取得は業績や市場環境等を総合的に考慮したうえで機動的に実施します。なお、当期純利益の増強を基本としてROE向上に取り組んでいく方針であり、早期に5%以上を達成のうえ、さらに高い水準を目指します。
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