新しい昔話をしよう──

今年9月に結成30周年を終えたばかりのcali≠gariが、新章の扉を開く前に、2000年代にリリースした作品の中から、今のcali≠gariサウンドでリアレンジしたセルフカヴァーアルバム『30』をリリースする。 ピックアップしたのは、アルバム『第6実験室』（2001年）、『第7実験室』（2002年）、『8』（2003年）、シングル『9』（2009年）の4作品。6＋7＋8＋9＝30になるという、cali≠gariらしいロジックとセンスで生まれ変わる楽曲群。 「ハイカラ・殺伐・ハイソ・絶賛」や「-踏-」といった現在もライヴで進化し続けている楽曲や、 「愛の渇き」や「黒い球体」「昏睡波動」といった眠ったままになっていた楽曲など、Bonus Track含め全12曲を収録。　 「スクールゾーン」にはピアニスト・三柴 理が参加。



発売日：2025/1/29 (水)
アーティスト名：cali≠gari　(かりがり)
タイトル：30(良心盤)　　よみ：さんじゅう (りょうしんばん)
仕様：CD
価格：￥3,200(税抜) ￥3,520(税込)
品番：MSNB-154
JAN ：4907953096189
発売元：密室ノイローゼ　販売元：Happinet Media Marketing
収録タイトル （全12曲収録）
-曲順未定-(全曲リアレンジ・リレコーディング) / 収録アルバム
01. 組曲 -187-　/ 第6実験室
02. フラフラスキップ　/ 第6実験室
03. 愛の渇き　/ 第6実験室
04. マス現象 ヴァリエーション2　/ 第6実験室
05. ハイカラ・殺伐・ハイソ・絶賛　/ 第7実験室
06. まほらば憂愁　/ 第7実験室
07. 黒い球体　/ 第7実験室
08. 昏睡波動　/ 8
09. 白い黒　/ 8
10. -踏-　/ 9
11. スクールゾーン　/ 9
【Bonus Track】
12. マグロ -車内清掃篇- (Re-mix) *良心盤のみ収録


cali≠gari　〈プロフィール〉
1989年に桜井青が結成したバンドを母体に、93 年よりcali≠gari として活動を開始。
数々のリリース、ライブを行うも2003年6月の日比谷野外大音楽堂でのワンマンライヴをもって活動休止。
2009年に消費期限付きで復活すると、2010年2月に日本武道館でワンマンライヴを成功裡に収めた。
そして2012年、アルバム『11』をリリースし、“活動休止”の休止を宣言。
しかし、その後も活動が止まることはなく、コンスタンスにシングル発売や公演を繰り返し、
24年6月にはニューアルバム「17」、9月には「17.5」をリリース。リリースライブを全国で行う。
2024/9/7(土)には、ツアーファイナル「渋谷公会堂」を行い大成功を収めている。

オフィシャルサイト：https://missitsu.com/
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