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テイツーのニュース
台北市西門町に2025年夏頃グランドオープン予定!
当社は、2024年3月29日付の「株式会社TORICOとの資本業務提携及び第三者割当増資引受による同社株式取得に関するお知らせ」にて公表しました株式会社TORICO(本社:東京都千代田区、代表取締役:安藤拓郎 東証グロース:7138 以下「TORICO社」)との業務提携を通じた取組みとして、このたび台湾台北市の若者文化の発信地「西門町」において、初となるコラボ店舗「ふるいち×マンガ展」を出店する運びとなりました。
グランドオープンは2025年夏頃を予定しており、マンガ・アニメグッズを扱う「マンガ展」とエンタメ・ホビー商品を展開する「ふるいち」がコラボレーションした、これまでにないコンセプトの店舗となる予定です。

1.台湾進出の背景
日本のエンターテインメントコンテンツに対する関心は、近年世界的に高まりを見せており、なかでも台湾においては、マンガ・アニメ・キャラクター文化への人気が年々拡大しています。
台湾文化部が公表した調査※によると、2018年時点で台湾のアニメ・コミック・ゲーム(ACG)関連の市場規模は年間約769.4億台湾ドル(約3,300億円)に達しており、その経済的インパクトは年を追うごとに増加傾向にあります。
こうした市場環境を背景に、日本全国にエンタメ・ホビー専門店「ふるいち」「古本市場」などを展開する当社と、国内外でマンガ・アニメ関連グッズを企画・販売するTORICO社が、それぞれの強みを活かした共同事業として、台湾初の常設コラボ店舗を出店することを決定いたしました。本店舗「ふるいち×マンガ展」では、人気作品のグッズ販売、限定アイテム、イベント連動展示、コラボ企画などを予定しており、台湾のマンガ・アニメ・ホビーファンに向けて、新たなカルチャーを発信する拠点となることを目指してまいります。
※出典:台湾文化部「文化産業統計年報(2018年版)」
2.店舗コンセプト
台北市西門町は「台湾の原宿」とも称されるように、若者文化の発信地であり、観光客や現地の若年層が多く集まる人気スポットです。特に、エンターテイメント関連の商品が豊富に揃うため、国内外からポップカルチャーファンやホビー愛好者が頻繁に訪れるエリアとして知られています。
本店舗「ふるいち×マンガ展」は、当社が展開する「ふるいち」と、TORICO社が展開する「マンガ展」の初めてのコラボレーション店舗となります。「ふるいち」エリアでは、フィギュアやホビー商品など、多様なアイテムを取り揃え、幅広いファン層に向けた商品展開を行います。「マンガ展」エリアでは、マンガやアニメ作品のオリジナルグッズを中心に取り扱い、ここでしか手に入らない限定商品もご用意する予定です。双方の専門性を融合させることで、台湾市場における新たな顧客体験を創出し、両社のブランド価値をさらに高めていく所存です。

建物外観イメージ
3.出店場所
店舗名:ふるいち×マンガ展
店舗住所:台北市中正區漢口街一段 85 號(之 4 及之 5)
開店予定日:2025年夏頃
※営業時間等、詳細が決まり次第お知らせいたします
4.開店予定と今後の展望
グランドオープンは2025年夏頃を予定しております。今回の台湾台北市での出店を皮切りに、台湾市場における認知、発信力を高めながら、他の海外市場へも積極的に展開を進めてまいります。今後も両社の連携を強化し、日本のエンターテイメントを世界中に届けるべく、さらなる成長を目指して取り組んでまいります。
株式会社テイツー(東証スタンダード:7610)会社概要
設立 ︓1990年4月
代表者 ︓代表取締役社長 藤原克治
資本金 ︓1億円
本社 ︓岡山県岡山市南区豊浜町2番2号
事業内容︓書籍、家庭用テレビゲーム、トレーディングカード、ホビー、スマホ、CD、DVD、⾐類等の販売および買取
URL ︓https://www.tay2.co.jp
当社は、2024年3月29日付の「株式会社TORICOとの資本業務提携及び第三者割当増資引受による同社株式取得に関するお知らせ」にて公表しました株式会社TORICO(本社:東京都千代田区、代表取締役:安藤拓郎 東証グロース:7138 以下「TORICO社」)との業務提携を通じた取組みとして、このたび台湾台北市の若者文化の発信地「西門町」において、初となるコラボ店舗「ふるいち×マンガ展」を出店する運びとなりました。
グランドオープンは2025年夏頃を予定しており、マンガ・アニメグッズを扱う「マンガ展」とエンタメ・ホビー商品を展開する「ふるいち」がコラボレーションした、これまでにないコンセプトの店舗となる予定です。

1.台湾進出の背景
日本のエンターテインメントコンテンツに対する関心は、近年世界的に高まりを見せており、なかでも台湾においては、マンガ・アニメ・キャラクター文化への人気が年々拡大しています。
台湾文化部が公表した調査※によると、2018年時点で台湾のアニメ・コミック・ゲーム(ACG)関連の市場規模は年間約769.4億台湾ドル(約3,300億円)に達しており、その経済的インパクトは年を追うごとに増加傾向にあります。
こうした市場環境を背景に、日本全国にエンタメ・ホビー専門店「ふるいち」「古本市場」などを展開する当社と、国内外でマンガ・アニメ関連グッズを企画・販売するTORICO社が、それぞれの強みを活かした共同事業として、台湾初の常設コラボ店舗を出店することを決定いたしました。本店舗「ふるいち×マンガ展」では、人気作品のグッズ販売、限定アイテム、イベント連動展示、コラボ企画などを予定しており、台湾のマンガ・アニメ・ホビーファンに向けて、新たなカルチャーを発信する拠点となることを目指してまいります。
※出典:台湾文化部「文化産業統計年報(2018年版)」
2.店舗コンセプト
台北市西門町は「台湾の原宿」とも称されるように、若者文化の発信地であり、観光客や現地の若年層が多く集まる人気スポットです。特に、エンターテイメント関連の商品が豊富に揃うため、国内外からポップカルチャーファンやホビー愛好者が頻繁に訪れるエリアとして知られています。
本店舗「ふるいち×マンガ展」は、当社が展開する「ふるいち」と、TORICO社が展開する「マンガ展」の初めてのコラボレーション店舗となります。「ふるいち」エリアでは、フィギュアやホビー商品など、多様なアイテムを取り揃え、幅広いファン層に向けた商品展開を行います。「マンガ展」エリアでは、マンガやアニメ作品のオリジナルグッズを中心に取り扱い、ここでしか手に入らない限定商品もご用意する予定です。双方の専門性を融合させることで、台湾市場における新たな顧客体験を創出し、両社のブランド価値をさらに高めていく所存です。

建物外観イメージ
3.出店場所
店舗名:ふるいち×マンガ展
店舗住所:台北市中正區漢口街一段 85 號(之 4 及之 5)
開店予定日:2025年夏頃
※営業時間等、詳細が決まり次第お知らせいたします
4.開店予定と今後の展望
グランドオープンは2025年夏頃を予定しております。今回の台湾台北市での出店を皮切りに、台湾市場における認知、発信力を高めながら、他の海外市場へも積極的に展開を進めてまいります。今後も両社の連携を強化し、日本のエンターテイメントを世界中に届けるべく、さらなる成長を目指して取り組んでまいります。
株式会社テイツー(東証スタンダード:7610)会社概要
設立 ︓1990年4月
代表者 ︓代表取締役社長 藤原克治
資本金 ︓1億円
本社 ︓岡山県岡山市南区豊浜町2番2号
事業内容︓書籍、家庭用テレビゲーム、トレーディングカード、ホビー、スマホ、CD、DVD、⾐類等の販売および買取
URL ︓https://www.tay2.co.jp
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