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ブイ・テクノロジーのニュース
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にVテク
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午後2時現在で、ブイ・テクノロジー<7717.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
13日の取引終了後、26年3月期連結業績予想を発表しており、売上高560億円(前期比21.3%増)、営業利益45億円(同2.5倍)を見込み、年間配当は前期と同額の80円とした。
引き続きパネル市況の回復などを背景に、FPD装置事業は前期をやや上回ると予想するほか、半導体・フォトマスク装置事業は、個人向けの製品に関連する半導体の回復が想定より伸びなかった前期と比較して今期は回復と成長を見込む。なお、トランプ関税の影響に関しては、現時点で注文のキャンセル、納入スケジュールの著しい変更、商談の急減といった直接的な影響はないとしており、最終製品需要などを要因とする間接的な影響については情報を収集精査し適切に対応するという。なお、同時に発表した25年3月期決算は、売上高461億8200万円(前の期比23.7%増)、営業利益18億2100万円(同2.2倍)だった。
前期に続き、今期も高成長が続く見通しを示したことを好感した買いが入り、同社株はカイ気配でスタート。その後も気配値を切り上げる展開となり、午後2時現在ではストップ高の2761円水準でカイ気配となっている。なおも買いを集めており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
13日の取引終了後、26年3月期連結業績予想を発表しており、売上高560億円(前期比21.3%増)、営業利益45億円(同2.5倍)を見込み、年間配当は前期と同額の80円とした。
引き続きパネル市況の回復などを背景に、FPD装置事業は前期をやや上回ると予想するほか、半導体・フォトマスク装置事業は、個人向けの製品に関連する半導体の回復が想定より伸びなかった前期と比較して今期は回復と成長を見込む。なお、トランプ関税の影響に関しては、現時点で注文のキャンセル、納入スケジュールの著しい変更、商談の急減といった直接的な影響はないとしており、最終製品需要などを要因とする間接的な影響については情報を収集精査し適切に対応するという。なお、同時に発表した25年3月期決算は、売上高461億8200万円(前の期比23.7%増)、営業利益18億2100万円(同2.2倍)だった。
前期に続き、今期も高成長が続く見通しを示したことを好感した買いが入り、同社株はカイ気配でスタート。その後も気配値を切り上げる展開となり、午後2時現在ではストップ高の2761円水準でカイ気配となっている。なおも買いを集めており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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