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IMVのニュース
<動意株・21日>(大引け)=レナ、グラッドC、IMV、F-ブレインなど
レナサイエンス<4889.T>=続急騰。強烈な上昇波を形成しマーケットの視線を集めている。東北大発のバイオベンチャーで低分子化合物を活用した創薬を展開。人工知能(AI)技術を採り入れた医療ソリューションを強みとする。今月8日にストップ高に買われた後、いったん目先筋の利食いを吸収し13日から需給相場に突入した格好となっている。サンバイオ<4592.T>に続くグロース市場のバイオ株人気の先導役を担い、前日は商い急増のなか253円高に買われ一気にシンボルストック化した。直近は外資系証券の手口で貸株市場を経由した空売りが積み上がっていたことで、目先踏み上げ相場の様相を呈している。一方、買い残も120万株を超えるなど高水準で、買い戻し一巡後は反動も警戒されるところ。
グラッドキューブ<9561.T>=後場上げ幅を拡大。正午ごろ、米国デラウェア州に海外子会社を設立すると発表しており、好材料視されている。今回設立する海外子会社は、競馬予想AIの海外ホースレーシング対応版を開発し、世界中の競馬ファンに提供するのが目的。まずは米国のホースレーシング市場に参入し、その後、香港、オーストラリアをはじめとするグローバル市場への展開を計画している。なお、設立時点は非連結子会社を予定しているため、25年12月期業績への影響は軽微としている。
IMV<7760.T>=大幅高で3日続伸し上場来高値を更新。同社は20日、「日本高度信頼性評価試験センター(e-TCJ)」のEMC試験設備増強について、このほどすべての主要設備の設置を完了し、6月2日から本格稼働を開始すると発表。これが材料視されているようだ。同社は、同設備の拡充で航空宇宙・防衛・自動車業界向けのEMC試験における対応力が飛躍的に向上し、従来以上に幅広い製品・規格への試験受託が可能になるとしている。
フーバーブレイン<3927.T>=上げ足強め800円台乗せ。中小企業を主要顧客に情報セキュリティー対策支援を展開するが、マルウェアなどの感染プログラムは対策の遅れている中小企業をターゲットとした攻撃も頻繁化していることで、同社のセキュリティー支援ビジネスの伸びしろは大きい。業績は目覚ましい伸びを示しており、25年3月期は営業利益が前の期比8.5倍の1億8700万円、26年3月期も前期比36%増の2億5500万円と急成長が続く見通し。テクニカル的にも25日・75日移動平均線のゴールデンクロスを示現しており、週明け19日に上ヒゲでつけた年初来高値825円払拭から新値圏突入が視野に入っている。
キャンバス<4575.T>=4連騰で新値街道を行く。独自の薬剤スクリーニング手法などを駆使して抗がん剤を開発する創薬ベンチャー。業績面は苦戦が続いており、継続疑義注記銘柄でもあるが、株価は流動性に富みボラティリティが高いことで、個人投資家など短期筋の注目度が高い。ここグロース市場を中心とするバイオ関連セクターに投機性の強い資金が流入しており、同社株にも物色の矛先が向いている。
Terra Drone<278A.T>=3日ぶり急反発。20日の取引終了後、三井物産<8031.T>と米国における合弁会社設立の検討に関する覚書(MOU)を締結したと発表しており、これを好感した買いが入っている。米州におけるドローン及び空飛ぶクルマを活用した次世代エアモビリティ分野において、両社の強みを生かした共同事業の展開を検討するとしており、テラドローンが過半数を超える出資を行うことを基本に米国に拠点を設けるという。なお、同件による26年1月期業績への影響は軽微としている。
グローバルウェイ<3936.T>=物色人気にストップ高。クラウド開発事業のほか、ハイクラス人材の転職情報プラットフォームなどの運営を行っている。20日取引終了後に発表した25年3月期決算は営業損益が2億6100万円の赤字となったが、これについては織り込み済みだった。続く26年3月期は同損益が1億4200万円の黒字予想と黒字転換を果たす見込みで、株価を強く刺激する格好となった。前週から既に動意含みだったが、株価が100円台と低位に位置し流動性にも富んでいることから、個人投資家など短期値幅取りを狙った資金の流入が加速している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
グラッドキューブ<9561.T>=後場上げ幅を拡大。正午ごろ、米国デラウェア州に海外子会社を設立すると発表しており、好材料視されている。今回設立する海外子会社は、競馬予想AIの海外ホースレーシング対応版を開発し、世界中の競馬ファンに提供するのが目的。まずは米国のホースレーシング市場に参入し、その後、香港、オーストラリアをはじめとするグローバル市場への展開を計画している。なお、設立時点は非連結子会社を予定しているため、25年12月期業績への影響は軽微としている。
IMV<7760.T>=大幅高で3日続伸し上場来高値を更新。同社は20日、「日本高度信頼性評価試験センター(e-TCJ)」のEMC試験設備増強について、このほどすべての主要設備の設置を完了し、6月2日から本格稼働を開始すると発表。これが材料視されているようだ。同社は、同設備の拡充で航空宇宙・防衛・自動車業界向けのEMC試験における対応力が飛躍的に向上し、従来以上に幅広い製品・規格への試験受託が可能になるとしている。
フーバーブレイン<3927.T>=上げ足強め800円台乗せ。中小企業を主要顧客に情報セキュリティー対策支援を展開するが、マルウェアなどの感染プログラムは対策の遅れている中小企業をターゲットとした攻撃も頻繁化していることで、同社のセキュリティー支援ビジネスの伸びしろは大きい。業績は目覚ましい伸びを示しており、25年3月期は営業利益が前の期比8.5倍の1億8700万円、26年3月期も前期比36%増の2億5500万円と急成長が続く見通し。テクニカル的にも25日・75日移動平均線のゴールデンクロスを示現しており、週明け19日に上ヒゲでつけた年初来高値825円払拭から新値圏突入が視野に入っている。
キャンバス<4575.T>=4連騰で新値街道を行く。独自の薬剤スクリーニング手法などを駆使して抗がん剤を開発する創薬ベンチャー。業績面は苦戦が続いており、継続疑義注記銘柄でもあるが、株価は流動性に富みボラティリティが高いことで、個人投資家など短期筋の注目度が高い。ここグロース市場を中心とするバイオ関連セクターに投機性の強い資金が流入しており、同社株にも物色の矛先が向いている。
Terra Drone<278A.T>=3日ぶり急反発。20日の取引終了後、三井物産<8031.T>と米国における合弁会社設立の検討に関する覚書(MOU)を締結したと発表しており、これを好感した買いが入っている。米州におけるドローン及び空飛ぶクルマを活用した次世代エアモビリティ分野において、両社の強みを生かした共同事業の展開を検討するとしており、テラドローンが過半数を超える出資を行うことを基本に米国に拠点を設けるという。なお、同件による26年1月期業績への影響は軽微としている。
グローバルウェイ<3936.T>=物色人気にストップ高。クラウド開発事業のほか、ハイクラス人材の転職情報プラットフォームなどの運営を行っている。20日取引終了後に発表した25年3月期決算は営業損益が2億6100万円の赤字となったが、これについては織り込み済みだった。続く26年3月期は同損益が1億4200万円の黒字予想と黒字転換を果たす見込みで、株価を強く刺激する格好となった。前週から既に動意含みだったが、株価が100円台と低位に位置し流動性にも富んでいることから、個人投資家など短期値幅取りを狙った資金の流入が加速している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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