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CYBERDYNEのニュース
CYBERDYNE株式会社(茨城県つくば市、代表取締役社長:山海嘉之、以下、「当社」)は、独立行政法人国際協力機構(以下、JICA)が実施するウクライナ緊急復旧・復興プロジェクト向けに、HALシリーズ等のサイバニクス製品を受注いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
⒈受注の概要

⒉受注の経緯
日本政府は、JICAを通じてウクライナ緊急復旧・復興プロジェクトを継続的に実施しており、この度、本プロジェクトの内、機材(重機、リハビリ機材、医療機器等)調達に係る業務を、2024年11月にオガワ精機株式会社が落札したことを踏まえ、当社は同社よりHALシリーズ等のサイバニクス製品を受注いたしました。
今回納入する製品は、ウクライナの首都キーウの医療施設への導入が予定されており、戦禍により障害を負った方などの治療に役立てられることが期待されます。
当社は、2023年4月にセルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使を本社にお迎えし、その後同国関係者との交流を通じてウクライナの復旧・復興に向けた当社の貢献のあり方について検討を重ねてまいりました。本プロジェクトを契機に、今後もウクライナの復旧・復興に向けて積極的に支援を継続してまいります。
⒊今後の見通しについて
本契約については、2025年3月期に約257百万円を売上計上する見込みです。
なお、残りの約103百万円は、来期の2026年3月期に売上計上する見込みです。
⒈受注の概要

⒉受注の経緯
日本政府は、JICAを通じてウクライナ緊急復旧・復興プロジェクトを継続的に実施しており、この度、本プロジェクトの内、機材(重機、リハビリ機材、医療機器等)調達に係る業務を、2024年11月にオガワ精機株式会社が落札したことを踏まえ、当社は同社よりHALシリーズ等のサイバニクス製品を受注いたしました。
今回納入する製品は、ウクライナの首都キーウの医療施設への導入が予定されており、戦禍により障害を負った方などの治療に役立てられることが期待されます。
当社は、2023年4月にセルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使を本社にお迎えし、その後同国関係者との交流を通じてウクライナの復旧・復興に向けた当社の貢献のあり方について検討を重ねてまいりました。本プロジェクトを契機に、今後もウクライナの復旧・復興に向けて積極的に支援を継続してまいります。
⒊今後の見通しについて
本契約については、2025年3月期に約257百万円を売上計上する見込みです。
なお、残りの約103百万円は、来期の2026年3月期に売上計上する見込みです。
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