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アートネイチャーのニュース
*14:06JST アートネイチャー---25年3月期増収、売上高は上場来最高を更新
アートネイチャー<7823>は15日、2025年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比1.1%増の433.40億円、営業利益が同17.8%減の21.81億円、経常利益が同17.4%減の22.49億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同43.8%減の8.21億円となった。売上高は上場来最高を更新した。
同社では、中期経営計画「アートネイチャーAdvanceプラン」2年目を迎え、同社グループの強みを活かして、さまざまな課題に挑戦し、業績や毛髪業界シェアを伸長させるとともに、新領域の事業を獲得し拡充することで、「次代を切り拓くアートネイチャー」に飛躍させるべく、事業活動を実施してきた。
男性向け売上高は前期比1.5%増の231.67億円となった。新規売上は効果的な広告宣伝の実施、リピート売上についても顧客定着策の推進等を実施した。
女性向け売上高は同1.7%減の125.70億円となった。リピート売上は来店顧客数の増加等により、前年同期比増加したものの、新規売上が新規顧客獲得の苦戦により前年同期比減少した。
女性向け既製品売上高は同7.4%増の60.76億円となった。効果的な新規出店に加え、出店先商業施設向けの販促活動が奏功したことや新商品の販売好調等により、増収となった。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.9%増の476.23億円、営業利益が同27.4%増の27.78億円、経常利益が同26.4%増の28.44億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同78.2%増の14.64億円を見込んでいる。
<NH>
同社では、中期経営計画「アートネイチャーAdvanceプラン」2年目を迎え、同社グループの強みを活かして、さまざまな課題に挑戦し、業績や毛髪業界シェアを伸長させるとともに、新領域の事業を獲得し拡充することで、「次代を切り拓くアートネイチャー」に飛躍させるべく、事業活動を実施してきた。
男性向け売上高は前期比1.5%増の231.67億円となった。新規売上は効果的な広告宣伝の実施、リピート売上についても顧客定着策の推進等を実施した。
女性向け売上高は同1.7%減の125.70億円となった。リピート売上は来店顧客数の増加等により、前年同期比増加したものの、新規売上が新規顧客獲得の苦戦により前年同期比減少した。
女性向け既製品売上高は同7.4%増の60.76億円となった。効果的な新規出店に加え、出店先商業施設向けの販促活動が奏功したことや新商品の販売好調等により、増収となった。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.9%増の476.23億円、営業利益が同27.4%増の27.78億円、経常利益が同26.4%増の28.44億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同78.2%増の14.64億円を見込んでいる。
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