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ヤマト モビリティ & Mfg.のニュース
ヤマトモビMが年初来高値更新、今期経常利益は2.1倍計画
ヤマト モビリティ & Mfg.<7886.T>が買われ、年初来高値を更新した。同社は29日の取引終了後、開示が遅れていた25年3月期の連結決算と、26年3月期の業績予想を公表した。今期の売上高は前期比11.4%増の179億円、経常利益は同2.1倍の1億7000万円、最終損益は1億2000万円の黒字(前期は3億3900万円の赤字)を計画する。業況を評価した買いを誘う格好となったようだ。
合成樹脂成形関連事業などを展開する同社の25年3月期の売上高は前の期比4.6%増の160億7200万円、経常利益は同3.8倍の8100万円だった。最終損益は2期連続の赤字で着地。海外子会社の減損損失が響いた一方、原価低減活動など構造改革が奏功した結果、経常利益は大きく改善し計画を上回った。同社は減損に絡んだ精査・確定作業に想定以上の時間を要したことから、期末後50日を超えての決算発表となった。今期については構造改革や収益性の改善活動と並行して、EV(電気自動車)を中心とするモビリティ事業の確立・拡大を目指す方針。
出所:MINKABU PRESS
合成樹脂成形関連事業などを展開する同社の25年3月期の売上高は前の期比4.6%増の160億7200万円、経常利益は同3.8倍の8100万円だった。最終損益は2期連続の赤字で着地。海外子会社の減損損失が響いた一方、原価低減活動など構造改革が奏功した結果、経常利益は大きく改善し計画を上回った。同社は減損に絡んだ精査・確定作業に想定以上の時間を要したことから、期末後50日を超えての決算発表となった。今期については構造改革や収益性の改善活動と並行して、EV(電気自動車)を中心とするモビリティ事業の確立・拡大を目指す方針。
出所:MINKABU PRESS
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