新しい水性インクの「ZENTOインク」が20年に1度の進化と表現されてる。

三菱鉛筆は地味にすごい。ジェットストリームもエポックメイキングだったし。ゲルインクかと思ったら異なるようだ。そちらは油性だったらしい。

-Chat GPT- によると
「ZENTOインク」 は従来のゲルインクや水性染料／顔料インクの限界を突破したという点では、「第4のインク」ともいえる存在。 あのJetstreamが「油性インクの革命」だったように、ZENTOも今後の標準を塗り替える可能性があると感じます。

来年の一年ホールド賞はZENTOのボールペンになるといいな。

鉛筆ときたらuniだけど、Hi-uniの芯は大小の粒子を混合していたらしい。「小さな粒子が紙の表面を滑るように動き、大きな粒子が芯の滑りを良くするため、筆圧をかけなくてもなめらかな書き心地。紙への定着が良い。強い筆圧をかけても芯が折れにくい。」
あと自分は色鉛筆をたくさん所有してるけど三菱の色鉛筆は20年以上前のものでもちゃんと描ける。STAEDTLERの色鉛筆は褪色してるし芯がボロボロなのがある。

最近は100円ショップの筆記具が普及している。「なんでも100円ならいい」というものでもないことに気づけばトレンドが戻ってくると思う。消しゴムなんて酷いですよ。

為替的には三菱鉛筆はLAMYの輸入もするけど西欧に展開もしていくからどちらかというとユーロ高は恩恵らしい。

ブランド化しても世界で通用すると思う。
油性ボールペンで比較するとフランスのWatermanとかアメリカのCROSSとか英国のPARKER等よりも、三菱鉛筆のボールペンのほうが滑らかで、かすれず、力も要らない。STABILOのボールペンなんて駄菓子のおまけレベルですよ。デザインは好きだけど。
三菱鉛筆は本体の触感も良いし、シャーペンは芯が押すたびに回転して芯の鋭角の部分で書ける構造の開発など、日本人の性格の細かさがそういうところに出ている。

△ スマホ・デジタル化の時代で文房具がそもそも売れないといわれているのでChatGPTで聞いてみたら、目立った出荷量の減少はなく、高級文具は昔と売れ行きは変わらないみたいだ。良くも悪くもディフェンシブ。
○ 猛暑銘柄になるかも (インドア向け)。
△ 海外の人にこの細かいところの良さが理解されるかどうか。