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三井物産のニュース
*16:59JST ファンペップ---AI創薬による特殊ペプチド創薬研究を開始
ファンペップ<4881>は23日、三井物産<8031>の完全子会社であるゼウレカとの間でAI創薬支援コンサルティング契約を締結し、AI創薬による特殊ペプチド創薬研究を開始したと発表した。
同社は、独自のペプチド技術を用いた製品開発を通して社会課題の解決を目指し、事業を推進している。今回の研究は、抗体誘導ペプチドのAI創薬研究に続く取り組みで、同社の独自ペプチド技術を基盤に、非天然アミノ酸を含む環状ペプチドを用いた新たなモダリティ創出を目指すものである。
ゼウレカは、スーパーコンピューターと分子動力学シミュレーション技術を活用したAI創薬支援を提供しており、ファンペップは今後、ゼウレカとの共同研究契約の締結も視野に入れて研究を推進していく方針である。
また、同研究の一環として、富士フィルムHD<4901>の完全子会社である富士フイルム和光純薬と特殊ペプチド探索に関する研究委託契約も締結し、mRNAディスプレイ法を活用した数十兆種のペプチド群から有望候補を迅速に選抜する取り組みを進める。
なお、ゼウレカにはコンサルティング料を、富士フィルム和光純薬には研究委託費用を支払うが、これによる2025年12月期の研究開発費予測値に変更はないとしている。 <ST>
同社は、独自のペプチド技術を用いた製品開発を通して社会課題の解決を目指し、事業を推進している。今回の研究は、抗体誘導ペプチドのAI創薬研究に続く取り組みで、同社の独自ペプチド技術を基盤に、非天然アミノ酸を含む環状ペプチドを用いた新たなモダリティ創出を目指すものである。
ゼウレカは、スーパーコンピューターと分子動力学シミュレーション技術を活用したAI創薬支援を提供しており、ファンペップは今後、ゼウレカとの共同研究契約の締結も視野に入れて研究を推進していく方針である。
また、同研究の一環として、富士フィルムHD<4901>の完全子会社である富士フイルム和光純薬と特殊ペプチド探索に関する研究委託契約も締結し、mRNAディスプレイ法を活用した数十兆種のペプチド群から有望候補を迅速に選抜する取り組みを進める。
なお、ゼウレカにはコンサルティング料を、富士フィルム和光純薬には研究委託費用を支払うが、これによる2025年12月期の研究開発費予測値に変更はないとしている。 <ST>
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